Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

カナダでサッカーのプロリーグ誕生!MLSよりも面白い制度で注目集まる

f:id:ClaudioSuarez:20190604002535j:plain

カナダでサッカーのプロリーグ誕生!MLSよりも面白い制度で注目集まる。 - 海外サッカー - Number Web - ナンバー

カナダにおける初めてのプロリーグとなる「カナディアン・プレミアリーグ(CPL)」が開幕

2019/06/04 00:17

◆この4月27日、カナダにおける初めてのプロリーグとなる「カナディアン・プレミアリーグ(CPL)」が開幕

7チーム(カバルリーFC、FCエドモントン、HFXワンダラーズ、バラーFC、ヨーク9FC、フォージFC、パシフィックFC)によるスタート。第1シーズンは7月1日まで

プロリーグの創設は、2026年に共同開催国となるワールドカップに照準を合わせてのこと

 

 【再掲・関連】2026年W杯開催の北中米3カ国、新リーグ創設構想

※サッカーのメキシコ1部リーグのエンリケ・ボニジャ会長は10日、2026年に米国、カナダ、メキシコで開催されるワールドカップ(W杯)を契機に、クラブの北米リーグを創設する構想を明かした

 

 【再掲・関連】リベルタドーレス杯 2020年大会・関連記事

※“南米最強クラブ決定戦”リベルタ杯に改革案…米MLS、メキシコ1部リーグから各4クラブ出場へ

2019年7月6日開催 プレシーズンマッチ Cafetaleros vs UNAM

f:id:ClaudioSuarez:20190601045159j:plain

 

以前にハグアレス・デ・チアパスFCやクラブ・アメリカなどでプレーをし、269試合出場159得点を挙げたパラグアイ人:サルバドール・カバニャス・オルテガが、メキシコサッカー2部リーグのカフェタレロス・デ・タパチュラにおいてアシスタント・コーチとしてデビューをする記者会見が行われ、その場で公式にプレシーズンマッチの初戦をPUMASと7月6日、場所はチアパス州のビクトル・マヌエル・レイナ・スタジアムで行われることになった。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190601045243j:plain

 

一方でベナードスFC(メキシコ2部リーグ)とUANLティグレスもまた、カフェタレロス・デ・タパチュラのプレシーズンマッチを戦う(ユカタン半島のカンクンにおいて)相手となる予定。

2019年前期ステージ 補強選手:マルティン・バラガン

f:id:ClaudioSuarez:20190511004638j:plain

f:id:ClaudioSuarez:20190608012709j:plain

マルティン・バラガン・ネグレテ(FW)

身長:177cm
体重:75kg
1991年7月14日生まれ(27歳)

経歴:2013年CFアトラス(109試合出場、24得点)、2017年クルブ・ネカクサ(49試合出場、15得点)

タイトル:2018年メキシコ杯、メキシコ・スーパーカップ(クルブ・ネカクサ)

国籍:メキシコ

メキシコA代表歴:2017年北中米カリブ海ゴールドカップ(2試合)、その他2試合


CFアトラスの下部組織出身。昨年までPUMASに在籍していた、マティアス・アルスティサとCFアトラスでレギュラーを競っていた。

 


 

2019年前期ステージ 補強選手:ファン・パブロ・ビゴン

f:id:ClaudioSuarez:20190601022029j:plain

f:id:ClaudioSuarez:20190608012646j:plain

ファン・パブロ・ビゴン(MF)

身長:168cm 体重:66kg

1991年7月20日生まれ(27歳)

デビュー:2012年・CFアトラス

経歴:2012年CFアトラス(49試合出場、無得点)、2014年CAサンルイス(31試合出場、6得点)、2016年ハグアレス・デ・チアパスFC(13試合出場、1得点)、2016年CFカフェタレロス・デ・チアパス(26試合出場、4得点)、2017~2019年CFアトラス(74試合出場、8得点)

国籍:メキシコ

 


 

ブライアン・ロサノは、6月にPUMASのTOPチーム昇格を想定

f:id:ClaudioSuarez:20190529071811j:plain

 

ブライアン・ロサノは、PUMASのTOPチームへの昇格を検討されている。メキシコサッカー3部リーグで15得点の得点王に輝き、リーグ優勝に貢献した。イルビング・ロサノの弟は、6月10日から始まるプレシーズンを過ごす下部組織出身選手リストに入っている。しかしながら、2019年前期ステージのTOPチームに残るという保証はされていない。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529071839j:plain

 

今ミゲル・ゴンザレス新監督は、彼が留まることが出来るかどうかを考慮する予定である。それは2017年6月にアカプルコで行われたプレシーズンに続いて、彼にとって2度目のチャンスである。そして、その時期にちょうど兄:イルビング・ロサノがPSVアイントホーフェンとの契約を公式に行ったのであった。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529072159j:plain

 

しかしながら当時のフランシスコ・パレンシア元監督の目にかなうことはなく、そこからメキシコシティにある下部組織へ戻され5月5日にリーグ優勝をしたウンベルト・ゴンザレスが率いるメキシコサッカー3部リーグで過ごすことになった。

 

彼は6月10日に前回同様にTOPチームに所属し、クラブ・アカデミー施設におけるドクターチェックを終えた後、メキシコ州バジェ・デ・ブラボーにあるアヴァンデロへ旅行をする予定である。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529071927j:plain

 

【関連】メキシコサッカー1部リーグ2019年前期ステージ・ドラフト会議

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529071956j:plain

 

6月10日から14日に各クラブ首脳陣が、カンクンにおいて会合を行います。2018年12月より、それまで行なわれていた年次総会がドラフト会議に変わりました。全てデジタル方式で行われ、選手たちにとっては新たなクラブを見つけることが容易になりました。加えてこの会合が終わった後、各クラブ首脳陣は新たなシーズンに向けたカレンダーを組むことになる。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529072021j:plain

 

その会合が終わった後、シーズン開幕戦は7月19日に行われる。2019年前期ステージは、全19チーム(2部リーグへ降格する予定だったCDティブロネス・ロホス・デ・ベラクルスが、罰金を支払ったことで残留。今まで通りに1部リーグ昇格をしたのはCAサンルイスであったため、計19チームと1チーム増えた)。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529072136j:plain

 

公式開催日程はまだ発表されていないが、12月15日にCFモンテレイが2019年クラブワールドカップ決勝戦に進出した場合は、12月26日と29日まで日程がずれ込む見通し。2019年前期ステージ・ドラフト会議において、正式発表される。

2019年前期ステージに向けたPUMASの展望

f:id:ClaudioSuarez:20190507080103j:plain

 

PUMASは2019年後期ステージにおいて、リギージャ(プレーオフ)進出を逃した2大クラブ(CDグアダラハラと共に)の1つだった。応援しているファンたちにとって、ダヴィッド・パティ―ニョとブルーノ・マリオ―二監督の退陣にあたって、早期における陣容の変更と結果を求めている。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529015826j:plain


◆アルフレッド・サルディヴァル

期待されたトーナメントを送れず、ミゲル・ゴンザレス新監督が就任したことで、かなり状況は切迫している。スタメンは確定ではなく、もし他チームから良いオファーがあれば移籍もあり得る。

 

◆ミゲル・フラガ

メキシコ杯ではスタメンであったものの、レギュラーの座は確保出来ていない。出場時間は少ないものの、引き続きもう1シーズンPUMASで頑張りたいところ。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529021841j:plain


◆アレハンドロ・アリバス

シーズン開幕当初はスタメンだったが、ブルーノ・マリオ―二監督政権ではアップダウンの多いトーナメントであった。首脳陣はそのポジションに他の選手を用意したいと考えており、交代する可能性がある。

 

◆アラン・モソ

PUMASの最も優秀な活躍をした左サイドバックで、トゥーロン国際大会におけるアンダー22メキシコ代表におけるプレーが彼の将来を決めるものになるであろうが、首脳陣はクラブを移籍して欲しくない。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529021456j:plain

 

◆ルイス・キンターナ

PUMAS守備陣にとって、柱となる存在である。元主将:ダリオ・ヴェロンの資質を受け継げなかったものの、ミゲル・ゴンザレス新監督にとってはスタメン候補である。

 

◆アラン・メンドーサ

メキシコサッカー3部リーグで、CDグアダラハラ相手に優勝を勝ち取ったメンバーにまで落ちぶれた。新監督によって、TOPチームに参加出来るかどうかを評価される予定。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529020857j:plain

 

◆パブロ・ハケス

ルイス・キンターナと共にスタメンを張り、引き続き翌シーズンもその予定。その座を確保するためにプレシーズンでハードワークをしなければならないし、外国人選手が加入してくる可能性もあるので油断は出来ない。

 

◆ロドリゴ・ゴンザレス

今シーズンあまり出番は無かったし、パブロ・ハケスと似たような状況である。新監督の構想に入るために、プレシーズンで良い適性を示さなければならない。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529015944j:plain

 

◆ヘイソン・アングロ

今シーズンから加入し、メキシコサッカー1部リーグに順応するのに苦労をした。加えてアレハンドロ・アリバス同様、首脳陣は翌シーズンの構想に加えておらず他チームへの移籍を目指す。

 

◆ケヴィン・エスカミージャ

ボランチとして、シーズンの半分以下しかプレーしなかった。夏にミゲル・ゴンザレス新監督に改めて評価され、必要な資質を示すことが出来ればスタメン復帰もあり得る。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190529020058j:plain

 

◆ダヴィッド・カブレラ

29歳となり自身が望んだ活躍も出来ずに、貢献するための交代要員としてベンチを温めていた。ブルーノ・マリオ―二元監督では主役候補だったが、PUMASにおけるその将来は未定。

 

◆ヴィクトル・マルコラ

PUMASにとって、昨シーズンはキーマンであった。最初はボランチであったが、その後は左サイドバックへと転向させられた。そのプレーは明確であり、引き続きPUMASでプレーをし続けるだろう。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190507080700j:plain

 

◆アンドレス・イニエスタラ

昨シーズンは、その資質を覚醒した存在であった。ダヴィッド・パティ―ニョとブルーノ・マリオ―二によって、そのプレーとプロ意識によって出場機会を勝ち取った。中盤を支配し、どうやらそのポジションを引き続き維持するために首脳陣は賭ける。

 

◆マルティン・ロドリゲス

そのアビリティを示したものの、その後レベルが下がったプレーは注目すべきであり、最後の数節はベンチスタートであった。昨シーズン開幕当初にクルス・アスルから完全移籍し、シーズンを通して見れば存在感を示した。引き続き、陣容に加えられるだろう。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190507080936j:plain

 

◆パブロ・バレーラ

昨シーズンは主将だったが、移籍市場を見る限り翌シーズンはチームを変更しそうだ。まだ正式なオファーはないもののCDグアダラハラが興味を示しており、PUMASで引き続きプレーをするかどうかは不確定。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190507080911j:plain

 

◆フェリペ・モラ

マルティン・ロドリゲス同様、クルス・アスルより完全移籍。カルロス・ゴンザレスとのコンビで攻撃陣を引っ張る得点が期待される。

 

◆ファン・イトゥルベ

昨シーズンは主要交代要員であったが、得点と良いプレーでチームに貢献した。それにもかかわらず、ファンの期待には応えられなかった。陣容におけるポジション確保をするためには、改めて更なるパフォーマンスを示さなければならない。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190507080539j:plain

 

◆カルロス・ゴンザレス

PUMASにとって、唯一の譲渡不可能な選手である。様々なチームが興味を示したが、首脳陣はそれを全て蹴った。チームの得点王であり、PUMASにおける将来は確かなので移籍して欲しくない選手である。

PUMAS新監督:ミゲル・ゴンサレス(ミチェル)、公式就任会見

f:id:ClaudioSuarez:20190523024437j:plain

 

ミゲル・ゴンサレス(通称:ミチェル)は、新監督就任に当たり熱心にコメントをした。

「(スペインから)メキシコへ来る決め手だったのは、PUMASが働くことができる素晴らしいクラブであり、またサッカーに携わる人間としての私の職業に非常によく似た、若者たちと取り組むという哲学を持っているからだ。クラブ関係者が交渉をしにスペインまで来た時、その熱心さと私を選んでくれたことに対して自分の迷いは無かった。選手生活の最後を過ごしたメキシコは、本当に素晴らしい時間を過ごした国だった。メキシコサッカー1部リーグは、そのキャパシティによって非常に良く知られていると思う。そして以前一緒にスペインでプレーをした、PUMASのOB:ウーゴ・サンチェスに相談をした。」

 

f:id:ClaudioSuarez:20190523025308j:plain

 

翌シーズンに向けたトレーニングプランについて、こう語った。

「クラブが設定した基準の範囲内で、行いたいプロジェクトがいくつかある。経済的にも、スポーツ的にも我々が作った提案がある。昨シーズンあまり成績が良くなかったのであれば、以前までのチームや陣容が良いレベルであったと認識をする必要がある。従って、将来的にポジティブな要素があると考える必要があるということだ。」

 

f:id:ClaudioSuarez:20190523024645j:plain

 

「トレーニングと行いたいプロジェクトを通して、我々の陣容をトライするために1~1,5ヶ月の期間がある。その日々が、基本だと思っている。一時的なプロジェクトではなく、長期的なものにしたい。なぜならば、それはトレーナーとしての我々やクラブの平静さのために何も良いことがないからだ。」

 

f:id:ClaudioSuarez:20190523024747j:plain

 

補強選手たちの合流と下部組織出身選手たちとのトレーニングについて、こう指摘した。

「我々はクラブ首脳陣、オーナー、働く人々と全て同じ気持ちだ。サッカー選手ではなく、態度や闘志という意味でだ。なぜならこのチームは一昨シーズンに、昨シーズンとは比較にならないくらい成績が良かったからだ。」

 

「とりわけ、非常に重要な変化が必要だと思わない。なぜならば、クラブの哲学に沿って揃えられた陣容であると理解しているからだ。その中で我々はチームを作り、必要なポジションを強化し、そこからこのクラブがメキシコサッカーだけでなく世界レベルで何を意味するのかを理解しようと思っている。なぜならば特に選手たちの形成において、常にそれが規準となっているからだ。」

 

f:id:ClaudioSuarez:20190523024900j:plain

 

2019年前期ステージに向けてPUMASを補強するための戦略の中で、彼はセンターバックと中盤の選手を持ち込むことを考えており、さらにPUMASの得点王:カルロス・ゴンザレスの継続を保証した。

「カルロス・ゴンザレスは、他チームへ移籍をしない。PUMASを退団しない。彼自身、考えていないと言われた。」

 

f:id:ClaudioSuarez:20190430015205j:plain

 

新選手たちが合流しても、パブロ・ハケスやフェルナンド・キンターナら守備陣のような現状の陣容に対して退団する危険性はないと付け加えた。

「私が話したセンターバックが合流する可能性は、パブロ・ハケスやフェルナンド・キンターナらが退団する危険性は生じない。彼らをサポートするために、並列で起用する。昨シーズンは、平均年齢が24歳ぐらいであった。」と、付け加えた。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190523025038j:plain

 

設定した目標について、こう指摘した。

「8度目のリーグ優勝には、向かうことが出来ない。確かに我々はまだ争えないし、トレーニングもしていないし、準備万端ではない。私は非常にはっきりした性格を持つクラブにやって来て、まず適応しなければならない。確かにその困難さを分かっていて、また我々がそれを可能だと思っている。」

 

f:id:ClaudioSuarez:20190523024833j:plain

 

彼自身の性格について聞かれると、こう強調した。

「どのチームで、どのように働くか?を重要視するトレーナーだ。それがタイトル争いをする上でダイナミックさが変わるか?どうかは分からない。なぜならば、昨シーズン順位表の第14位に甘んじると言う事は簡単なことではないからだ。そして、まず優勝候補になろうと思う。偉大な存在になるためには、謙虚にならなければならない。」

 

f:id:ClaudioSuarez:20190523024940j:plain

 

「我々が欲している勝利以前に少なくとも私の競争を好む性格からして、争わなければ勝利を理解することは出来ない。このようなクラブでは、我々全員が日々のトレーニングやゲームを分かっている必要がある。PUMASが伝統的な勝者のクラブになりたいのであれば、野心的でなければならないが基本的には謙虚でなければならない。我々は一生懸命ハードワークをして、自分たちがやっていることを信じなければならない。」

 

最後にコーチ陣の陣容として、助監督:ファン・カルロス・マンディア、フィジカルトレーナー:ホセ・バジェホの名前を付け加えた。

 

2019年シーズン 選手・移籍情報(噂-3)

f:id:ClaudioSuarez:20190518032927j:plain

 

ルーカス・マヌエル・セララヤン(MF)

身長:172cm 体重:70kg

1992年6月20日生まれ(26歳)

 

経歴:2012年CAベルグラーノ(85試合出場、10得点)、2015年UANLティグレス(106試合出場、16得点)

 

タイトル:2016年前期ステージ、2017年前期ステージ、2016年、2017年、2018年メキシコ・スーパーカップ(UANLティグレス)

国籍:アルゼンチン

2019年シーズン 選手・移籍情報(噂-2)

f:id:ClaudioSuarez:20190601022646j:plain

 

クリフォード・アボアジェ(MF)

身長:163cm 体重:55kg

1995年2月11日生まれ(24歳)

デビュー:2011年・インターナショナル・アリーズFC(ガーナ)

経歴:2011年インターナショナル・アリーズFC、2013年ウディネーゼ・カルチョ、2013年グラナダCF、2017~2019年CFアトラス(74試合出場、8得点)

国籍:ガーナ

ブルーノ・マリオ―二監督が辞任、新監督にミチェル

f:id:ClaudioSuarez:20190517025229j:plain

 

PUMASのスポーツディレクターにヘスス・ラミレスが就任して、最初の改革が行われる。ESPNによるとクラブ関係者の話ではブルーノ・マリオ―二監督が辞任、新監督にホセ・ミゲル・ゴンサレス・マルティン・デル・カンポ(通称:ミチェル)が就任する予定で、公式発表を待つばかりだと言う。

 

f:id:ClaudioSuarez:20190517025303j:plain

 

ヘスス・ラミレスはスペインへ飛び、様々な監督とインタビューをした後に昨日メキシコへ戻った。ミチェル・ゴンザレスは、PUMASの監督第1候補だということだ。選手時代はレアル・マドリードに在籍してスペイン代表、監督としてはヘタフェCF、セビージャFC、オリンピアコスCFP、オリンピック・マルセイユそして、マラガCFを率いた経歴を持つ。

 

ミチェル - Wikipedia

ホセ・ミゲル・ゴンサレス・マルティン・デル・カンポ(José Miguel González Martín del Campo)Wikipedia

2019/05/17 02:55

 

f:id:ClaudioSuarez:20190517025328j:plain

 

クラブは未だブルーノ・マリオ―二監督の辞任を発表しておらず、数時間後には公式発表する予定。ここ最近PUMASの新監督候補として、アントニオ・モハメドや2004年にリーグ連覇したウーゴ・サンチェスらが噂されていた。