ギジェルモ・ヴァスケス監督は、チームを変えるのにとても助けになっている：ハヴィエル・コルテス
「ギジェルモ・ヴァスケスが監督として再び着任して以来、ハードワークの仕方が１８０度変わった。態度と自信を変え、僕らに物事の違いを植え付けた。それが、僕らにとってグラウンドの中でより快適に感じるんだ。」と、ハヴィエル・コルテスはトレーニング終了後にオリンピック・スタジアムで行われた記者会見の場で言った。
「ＰＵＭＡＳは、チームである前に家族なんだ。チームメイトはいつも背後にいて、失敗をした時に立ち直らせてくれる。チームは常に素晴らしいレベルで毎シーズンプレーオフ進出争いをするという、本来在るべき姿に戻ったんだ。」と、ＰＵＭＡＳのＭＦは付け加えた。
また、首位に立つということはチーム全体にモチベーションを与えるということを認識した。「チームは今までとは違う姿勢で答えていて、良い仕事をしているんだ。僕らは、この方向性で引き続きやっていきたいね。チーム全員がリーグ優勝を力強く約束をしているけれど、僕らは一歩一歩着実に行くんだ。ホームで無失点という目標を持つことは、チャンピオンシップを戦うために僕らを興奮させる特別なモチベーションだよ。」
チームの強さが何であるか？？を尋ねたら、彼は答えた。「チームの結束だ。僕らは同じ協調性を持って、攻撃をし、守備をし、毎日１００％までトレーニングをし、結果がそれに答えるんだ。常に毎試合集中出来るようにね。」
今シーズンＰＵＭＡＳがどこまで到達出来るか？？について、言った。「シーズン当初から、ＰＵＭＡＳは偉大な事を達成するためにあるチームだと言ったハズだ。僕らは今シーズンモノの違いを見せつけて来ていて、それは全てリーグ優勝に輝くためなんだ。僕らは今までやってきたことを見直して、ホームで勝てるために取り組んでいるんだよ。」
最後に、彼はミッドフィールダーとして新しいポジションに適応していることを認め、チーム全体の円滑な優勝へのカウントダウンに貢献することを楽しみにしている。「うまく対応出来ているし、それがとても快適なんだ。良い仕事が出来ていると思うけれど、重要なのはチームの結果だよ。」と、締め括った。
