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Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

ベラクルス 1-1 PUMAS;ベラクルスにおける苦い一杯

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 木曜日の午後はPUMASにとってプレーオフ復帰を意味していたが、偉大なトーナメントの後にPUMASサポーターによる大きな期待感があるプレーオフであり、試合は非常に複雑なものとなった。恐らく彼らが待っていたようなものではなく、PUMASはルイス・ピラタ・フエンテスタジアムを訪れることによって、リーグ優勝への難しい道をベラクルスとの試合で思い知ることになった。


 試合はプレーオフ独特の雰囲気の中、残念ながらホームチームによるライバルを一杯食わせてやろうという気迫がこもった早々に、ベラクルスのペースで始まった。前半3分にファールによるフリーキックから、キーパーのアレハンドロ・パラシオスによるファインセーブによって救われたヘディングシュート。


 そして6分、右サイドからペナルティエリアを通過するセンタリングから身長160cmにも満たないヴィジャアルバが先制のヘディングを決める。これによって、試合は難しくなった。ライバルが完全に支配していて、まるでPUMASが参加していないような試合となった。

 

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 引き続き15分は同じような感じで経過。ベラクルスは追加点を狙い、PUMASは決して見つからないような安定性を探していた。両チームとも、攻撃と守備両面において広いスペースを見つけながら。


 ギジェルモ・ヴァスケス監督はあまりレギュラー陣をいじりたくなかったが、ホセ・カルロスヴァンランキンが受けたイエローカードによってもう1枚受けることで数的不利になることを嫌い、マルセロ・アラトーレをピッチに送り込むことを決めた。

 

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 最後の15分は、PUMASはベラクルスのゴールエリアへあまり危険性がなかったが近付くことに成功した。ベラクルスのシュートはかなり危険なもので、偉大なセーブで窮地を救ったアレハンドロ・パラシオスが際立つほどだった。


 後半は非常に心配されつつ、始まった。リーグ戦では見られなかったような、最悪なPUMASが改善されることが期待された後半だった。

 

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 後半は前半と違って、少ないチャンスしか巡ってこなかった。PUMASはほんの少しボールをコントロールするようになり、より多いボールタッチを目指した。より重要なポイントにも関わらず、小さい変化に見えた。攻撃陣は、爆発しなかった。ダニエル・ルドゥエーニャによる偉大なシュートが生まれた後半16分まで、壮大なジェスチャーで我々から港町におけるドローを盗んだ、キーパーのガルシアを心配させることに成功しました。


 ダヴィッド・カブレラの途中出場は、ボールコントロールが改善しバランスの取れたプレーがされるように見えた。PUMASは危険な感じがする攻撃をしながらも、ハヴィエル・コルテスによって生まれた少し浮かせたボールであともう少しのところでゴールバーを超えた頭脳的なプレーが、最も得点に近かった。

 

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 最後の約15分PUMASはボールを支配しベラクルスのピッチでプレーをしたが、守備ラインを出し抜くところまでは至らず、逆にペースが落ちて疲れが見えるようになった。1-0という敗戦は最悪の結果に見えるが、前半の45分に3点取られていてもおかしくなかったことを考えればまずまずかも知れない。


 もしこのような試合運び以下で負けることを決して待たなければ、トータルスコアはオリンピック・スタジアムで逆転出来る。最後のプレーまである程度の運によって、今日は戦った。この試合は何かを意識するためであって、そして日曜日に逆に相手を食ってやろうという気迫があればだが。もしリーグ優勝を目指すのであれば、サポーターの前でチームはホームで違った姿にならなければいけない。日曜日の正午という暑い時間帯は、相手は今日PUMASがベラクルスで見せたような姿に変える可能性があるのだから。