PUMASがサントス・ラグナと1-1で引き分ける
・ギジェルモ・ヴァスケス監督はリベルタドーレス杯対エメルク戦のスタメンのうち9人を休ませることを決定
・ダニエル・ルドェーニャの個人技、ネストール・カルデロンのPKが両チームの得点
・次節PUMASは2月26日(金)にヴラクルスをアウェイで訪れ、3月1日(火)にパラグアイの対オリンピア戦の予定。
PUMASは、オリンピック・スタジアムで行なわれた2016年メキシコリーグ後期ステージ第7節の対サントス・ラグナ戦を1-1で引き分けた。
ギジェルモ・ヴァスケス監督はリベルタドーレス杯対エメルク戦のスタメンだった選手たちを休ませることを決定し、サブメンバーだった選手たちを今試合のスタメンに送った。唯一ディフェンダーのダリオ・ヴェロンとルイス・フエンテスのみ、エメルク戦のスタメンだった選手を起用した。
PUMASは前半15分にダンテ・ロペスがペナルティ・エリアを抜け出したダニエル・ルドェーエニャにヒールパスを送り、それを受けてダブルフェイントでディフェンダーと相手ゴールキーパー:アウグスティン・マルチェシンを交わして先制した。
しかし前半終了5分前、サントスはホセ・カルロス・ヴァンランキンがブライアン・ラベージョをペナルティ・エリアで倒したことによるPKをネストール・カルデロンがPKを決めたことにより、同点に追いついた。
この結果によりPUMASは勝ち点9の順位表10位に、サントスは勝ち点10で順位表8位にそれぞれ第7節を終わった時点で立っている。
次節PUMASは2月26日(金)にヴラクルスをアウェイで訪れ、3月1日(火)にリベルタドーレス杯に再び参加しパラグアイの対オリンピア戦の予定。
スタメン:
PUMAS:13-アルフレッド・サルディバル、2-ホセ・カルロス・ヴァンランキン、28-フランシスコ・メサ、4-ダリオ・ヴェロン、5-ルイス・フエンテス、17-イベール・ルイス、8-ダヴィッド・カブレラ、19-マシアス・ヴィダンゴシィ(後半13分、18-イスマエル・ソーサ)、11-フィデル・マルティネス(後半20分、24-ルイス・キニョネス)、10-ダニエル・ルドェーエニャ(後半32分、7-ハヴィエル・コルテス)、9-ダンテ・ロペス、監督-ギジェルモ・ヴァスケス
サントス:アウグスティン・マルチェシン、2-ホセ・アベージャ、1-ネストール・アラウホ、24-カルロス・イスキエルドス、16-アドリアン・アルドレテ、4-ヘスス・モリナ、8-ディエゴ・ゴンザレス、11-ネストール・カルデロン(後半18分、17-ウリセス・ダヴィジャ)、10-ブライアン・ラベージョ、21-ジャンニーニ・タヴァレス(後半13分、ハヴィエル・オロスコ)、22-マルティン・ブラヴォー(後半32分、7-アンドレス・レンテリア)、監督-ルイス・スベルディア
主審:フェルナンド・ゲレロ・ラミレス、副審:ミゲル・アンヘル・エルナンデス、ハヴィエル・サンタクルス、第4審:レオン・ヴィンセンテ・バラハス