Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

2016年 リベルタドーレス杯 第5節 UNAM 4-1 Olimpia

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PUMAS、リベルタドーレス杯準々決勝進出を決める

 

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PUMASはリベルタドーレス杯において、もう1試合を行なった。しかし、今回の結果は決定的なように見えた。オリンピック・スタジアムにおいて、PUMASはパラグアイのオリンピアを迎え撃った。ホームにおける大勝、さらに勝ち点3を加え、予選グループ7の首位を維持した。これは、8強(準々決勝)に残ったことを意味する。力強く、これを勝ち取った。

 

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PUMASの戦略は押し込み続けてマティアス・ブリトス、ルイス・キニョネスの左サイドを崩し、継続的に相手キーパーから得点を挙げることだった。ホームチームは彼らの攻撃的な資質をリラックスさせることで、ライバルを不能にさせて困難な状況へ押しやった。

 

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しかし前半20分、セットプレーにおいてメキシコリーグを過去に経験したベテランプレーヤーが現れた。クリスティアン・リベロスはフリーキックからのボールをヘディングで押し込み、PUMASサポーターを沈黙させた。この得点は、PUMASがこの予選リーグにおいて常に先制点を挙げるという展開を逆転させた。不確実性という名のこの得点は、試合の雰囲気を変えサポーターに一抹の心配をさせることになった。


オリンピアは続く数分間、全てのラインで押し続けた。得点はチームの息を吹き返させ、さらに得点を狙うというモチベーションを上げた。PUMASは意気消沈せず、細心の注意を払い、ライバルが開けたスペースを利用しながらいつものようにサイドを制して試合をひっくり返そうとした。

 

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時間は経過しながら、ホームチームの絶望は無くなった。PUMASは空中戦でも、グラウンドにおけるボールの奪い合いでも勝とうとしたが、アレハンドロ・シルバが全てのプレーにおいてそれを防いだ。この時点での試合結果は、オリンピアが不注意を怠らず金星を挙げた形となっていた。すべてのボールを強く奪い合い、体と体で張り合って、PUMASを苦しめた。


オリンピアは、PUMASを慌てさせた。素早さ、技術、運動量、プレースピードで違いを見せ、得点を挙げる為にリスクを冒し、引き分けでも勝利でもとにかく勝ち点を挙げることだった。主審のハーフタイムを告げる笛によって、サポーターは何が起きているのか?を理解し「行け!PUMAS!」という叫び声がスタジアムを包んだ。

 

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PUMASイレブンは闘志を示し、後半開始数分でハーフタイムにギジェルモ・ヴァスケスが送った指示を理解したことを示した。ヘラルド・アルコバが左サイドのコーナーキックから上げられたセンタリングをヘディングで合わせ、試合を振り出しに戻した。そして、他のチームメイトを勇気付けた。

 

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3分後にはマティアス・ブリトスが、2-1とリードを拡げる追加点を挙げた。ウルグアイ人は相手陣内に現れ、キーパーとディフェンダーの間に運ばれたイスマエル・ソーサによる絶妙なセンタリングを左足のタッチで押し込んだ。

 

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後半9分にはエドワルド・エレラが試合を決定づける3点目を挙げ、この宴会を歓喜の場に変えた。オリンピアは再び攻勢を強めようとしたが、この3点目はPUMASに落ち着きを与えオリンピアを後ろへ下がらせ、ボールを同じように維持し続けた。PUMAS攻撃陣の力強さは続いた。後半25分、今までリーグ戦とカップ戦の両方で、最も効果的な選手「イスマエル・ソーサ」がダメ押しとなる4点を挙げた。これは試合の結果を決定的なものにし、チームの歴史上2度目となるリベルタドーレス杯における準々決勝進出を決めた。

 

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さらにその後、ギジェルモ・ヴァスケス監督は元のスキームを修正した。週末に行なわれるリーグ戦の対レオン戦を想定して、攻撃陣スタメンの選手たちを下げた。ただ勝ち点12、得失点差9は、予選グループ7において第2位のタチラへ対して首位を確保し、カップ戦の続くステップを与えられた。

 

 

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