フィデル・マルティネス、元クラブ・ティファナ選手。PUMASの選手として、再び輝きを取り戻すことを狙う
エクアドル人FWは2012年からクラブ・ティファナに加入し、その後レオネス・ネグロスで数シーズンを過ごした後、現在PUMASで活躍している
クラブ・ティファナ在籍中のシーズンではプレーオフに進出し、準々決勝でモンテレイと、準決勝でクラブ・レオンと、そして決勝ではトルーカと戦ってリーグ優勝した。フィデルはその試合の1st.レグで得点とアシストを決めて貢献した。
4シーズンの間クラブ・ティファナでプレーをし、リーグ戦56試合14ゴールを記録した。その後クラブ・ティファナから移籍し、レオネス・ネグロスで2014年前期ステージと2015年後期ステージを確たるレギュラーとしてプレーした。
現在は2015年7月からPUMASの選手としてプレーをしており、最初のシーズンにおいてリーグ戦首位でプレーオフへ進出、準々決勝でヴェラクルスと、準決勝でクラブ・アメリカと、決勝でティグレスと戦ってリーグ準優勝。同時に、リベルタドーレス杯出場権も獲得した。
そのシーズンはチームに欠かさない一員として、アシストや得点をマークした。2016年後期ステージ、チームはプレーオフ進出を逃し順位表で第10位でリーグ戦を終わった。今シーズンは現在勝ち点11で第6位に付けている。
背番号9を担うフィデル・マルティネスは、今週の金曜日にかつて過ごしたティファナのグラウンドへ戻り、2012年にそのメキシコにおけるキャリアを始めたチームと対戦する。
¡¡Un rival "Alegre"!! #WelcomeToTijuana✌🏼️😎 @FMalegriatrevi7 pic.twitter.com/UgFdmkxhHk
— Xolos (@Xolos) 2016年8月27日