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Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

たとえ翌年1月デビューになったとしても、サンティアゴ・パラシオスはPUMASでプレーをしたい

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サンティアゴ・パラシオスは、欧州2部リーグで5年間プレーをした後に2016年前期ステージでメキシコ1部リーグにおけるキャリアが始まる可能性を待つことになるだろうとは決して思わなかった。しかし「1年間の契約がある」から、絶望もしなければPUMASから移籍することも考えていない。自らの国で価値がある選手であることを証明するために、それを決めたのである。「自分は、成功するために来たんだ」と述べた。

 

10月20日で就任して5ヵ月を経過するPUMASのオーナー:ロドリゴ・アレス・パルガは「この25歳の青年は、第2の可能性を得る選手である」と言及した。しかしながらサンティアゴ・パラシオスは、アンダー20のトーナメントと先週土曜日にPUMASが出場したクラブ・アメリカ創立100周年記念試合にしかプレーすることのみ考慮されている。

 

「これは、自分の問題ではないんだ。ハードトレーニングをしているし、日々のトレーニングで努力していて、とても良い感じだよ。リーグ戦で、すぐにチャンスは巡ってくるだろう。チームは「順位表第4位」で良い調子だし、陣容は選手層が厚い。最終的に自分は最後にチームに合流して、こうやってトレーニングをし続けるしかないんだ。」と、付け加えた。

 

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すでにシーズンが始まっている最中に彼の合流を承認したファン・フランシスコ・パレンシア監督は、彼と話し合いをしていた。「我慢してくれって言っているよ。大丈夫さ。すぐにチャンスは巡ってくるよ。」

 

この瞬間は少々絶望しているが、少しも動じていない。「誰だって、プレーをしたいさ。プレーをしない人間が、満足しているなんて嘘だ。メキシコでプレーをするために来たんだからね。」と、言った。「メキシコへ帰国するという決断は、簡単では無かったよ。でもプレーが出来るようになるために、それを決断したんだ。良い状態の選手がいる以上は、今は自分の出番が回ってくるのを待つしかないのさ。」

 

目標を達成することを待つことが出来るのは、自信が欲しいからである。「今、自分は3つのポジションをこなせるよ。監督は1TOPのFWで考えているけれど、そこにはマティアス・ブリトスとエドワルド・エレラがいる。でも、左右のトップ下でのプレーだって出来るんだ。オランダでは、たくさんの試合でそのポジションでプレーをしたからね。」

 

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もしそれが今でないのならば、次のトーナメントだ

 

それにもかかわらず、サンティアゴ・パラシオスはクラブを去るということは考えていない。「PUMASに来るという決断をしたんだ。そして、プレーをするためにもっと闘うよ。ここで、成功するために来たんだからね。もしこのチームの陣容が自分の合流するのにほぼ揃っていたんであれば、トレーニングで良いイメージを与えたいね。そして後半の30分参加したロスアンゼルスの時のように自分に出番が回ってくれば、次のトーナメントではもっと監督が戦力として考えてくれるために良いサッカーをするんだ。第6節を経過してからチームに合流するのは、簡単には行かないだろうってことは知っていたさ。でも、自分にも野望があるんだ。もし今トーナメントでうまくいかなければ、次のトーナメントではもっとコンスタントに起用されるようにやるだけさ。」

 

PUMASの下部組織で育ったサンティアゴ・パラシオスの最大の野望は、さらに先ヨーロッパに再び戻りたいのだ。それは、PUMASの選手として成功することだから。彼は今年ローダJCでTOPチーム選手として昇格するところだったが、あえて自国へ戻ってデビューしキャリアを固めることを望んだのだ。彼は現在、アンダー20のトーナメントで3試合193分出場したところである。