ニコラス・カスティージョ:個人的な目標よりも、チーム第一に考える
「自分の目標はチームがリーグ優勝すること、そのために機能すること、毎週勝ち点3を挙げてそのうえにゴールを決めることが出来れば満足することが出来るだろうね。プレッシャーは障害では無いんだ。毎試合良いサッカーをして、もし得点出来れば良いね。もしそうでなければ、チームが勝利するために自分が出来ることをより多くもたらすことなんだ。」
と、この火曜日にPUMASの新補強選手であるニコラス・カスティージョは、クラブのバイス・プレジデント:セルヒオ・エヘアが大学都市の第2グラウンドで紹介した後に語った。そして首脳陣が大変な努力をして、チリのウニベルシダ・カトリカにおける2ステージ連続得点王ならびにチリ代表選手を連れてきたことを強調した。
カスティージョは彼のクオリティを示すためにチームに適応することに対して言い訳をせず、PUMASにおけるデビューを待望しているようである。
「サッカーをするためのコンディション造りは出来ているよ。とても居心地が良いし、チームはベストな待遇をしてくれているんだ。フィジカル面において、何の問題も無いよ。」と、説明した。
チリ代表FWはPUMASサポーターの自分に対する愛情に感謝すると同時に、もう土曜日には対CDグアダラハラ戦があることを知っているのでピッチ上で闘志と良好なパフォーマンスを発揮したいと期待している。
「監督が行けと言えば、トーナメントを戦う準備は出来ているよ。新しいチームメイトとトレーニングしてきたプレシーズンは、自分のプレーをするリズムを失わないために非常に役立ったからね。」
「その対戦が、何を意味しているのか?は分かっているよ。間違いなく、メキシコリーグはチリリーグよりもレベルが上なんだ。だからPUMASが自分にくれたたくさんの同僚が偉大なキャリアを形成し、ここからチリ代表へ巣立っていったメキシコという場所でプレーをする機会にとても興奮してやってきたんだ。でもここでは、どんなチーム相手でも複雑なんだ。もしCDグアダラハラ戦でプレーをすることになれば、期待に応えたいね。」と、強調した。
¡Buen disparo, Nico! ⚽#SoyDePumas pic.twitter.com/avVkbfrWrv
— PUMAS (@PumasMX) 2017年1月3日
Nicolás Castillo ensaya la definición mientras Darío Verón bromea con el utilero. pic.twitter.com/icimwdw7YW
— Eduardo Domínguez (@EduDomi) 2017年1月3日