メキシコ杯もいよいよ本戦に入り、チームもローテーションではなくレギュラー陣をスタメンに起用。相手は予選同様 ロボス・デ・ラ・BUAP。手の内が分かっていることに加え、予選突破順位上位であることもあってホームアドバンテージが大きく、3-0の大勝でした。
前半こそ試合は動きませんでしたが、後半早々にフリーキックからアラン・メンドーサが先制。終始ボールを支配し、18分にはヘスス・ガジャルドがニコラス・カスティージョからのパスを受け、エリア内で相手ゴールキーパーの左を抜くクロスシュートで追加点。
試合終了直前には、アラン・モソのセンタリングをエリア中央で受けたマティアス・アルスティサが浮かし玉でダメ押し。難なく準々決勝へ進んだのでした。