PUMASの首脳陣の1人︰レアンドロ・アウグストは、PUMASがリーグ優勝候補とは見ていないが、リギージャ(プレーオフ)においてサプライズを起こせるだろうと語った
PUMASのスポーツディレクター︰レアンドロ・アウグストは、メディアに対してチームは12節を終わって第4位に位置しているにもかかわらず、2018年前期ステージのリーグ優勝候補ではないと考えていると述べた。
しかしながら、彼にとってPUMASは今シーズンこれまで順位表の上位に位置しているので、サプライズを起こせるチームの1つであるということだ。
「チームは、とても競争力があると思う。おそらくメディアにとっては優勝候補ではないかも知れないが、PUMASはサプライズを起こせると感じる。」と、TDNのインタビューに答えた。
さらにチームはチャンピオンシップをうまく終わらせられようとしていて、一方でシーズンの半分くらいを負傷で選手たちを起用できなかったことを付け加えた。
「我々は、競争力がある陣容を持っている。トーナメントをうまく終わらせようとしていて、最高の攻撃陣を抱え、得点は分散されている。現在は負傷者という困難さもなく、ダヴィッド・パティーニョ監督は、完全なチームを持っているんだ。」と、指摘した。
片方で2018年前期ステージの終わりに、今週日曜日の大学都市における対UANLティグレス戦、さらにはクルス・アスルとサントス・ラグーナをホームで迎え撃ち、アウェイでクラブ・ティファナとデポルティーボ・トルーカと相見える。
「トーナメントの終わりに偉大な各クラブとの難しい場合が待っている。どのチームも、勝ち点を与えてくれないような試合がね。」と、付け加えた。