Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

メキシコリーグ2018年前期 第13節 プレビュー2

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チームが良い軌道に乗って、トーナメントを締め括るのを待っている

 

フェリペ・モラはFWとしての違いを示し、PUMASで今シーズン6得点を決め、相手陣内にいる際には別人のようなスタイルに変わり、常にゴールを決める飢えを満たす準備が万全である。

 

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彼はPUMASとともに違いを作り続けるために訴え、トーナメントの締め括りがチームにとって複雑であるのを知りながら、一番の目標であるリギージャ(プレーオフ)進出を決める。

 

「我々はPUMASが重要なことを成し遂げるためにあることを示すために、毎日ハードワークをする謙虚なチームだ。良い軌道に乗っていると思うし、今はそれまでやってきたことを示すためにトーナメントを締めくくるんだ。」と、インタビューに答えた。

 

 

彼はPUMASがそうなることが、それまで見せてきたパフォーマンスで明らかになったことで、彼のキャリアにとってとても良いものになると語った。

 

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「得点に結び付くプレーは、いつも重要なことを成し遂げるためのチームプレーであるとともに個人のためのものでもある。PUMASにおいてチームに合流したときからいろいろと教えてもらったから、とても居心地が良いよ。そして、パフォーマンスしないといけないと知ったんだ。そのために日々ハードワークをして、幸いにも得点を決めることが出来ている。」

 

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「(以前の所属チームであった)対クルス・アスル戦は、リベンジではない。しなければならないことを残してこなかったからね。所属していた各チームにおいて常にベストを尽くしてきたし、だからこそリベンジではなく自分が偉大な選手であることを示すんだ。」と、付け加えた。

 

 

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今週金曜日のトレーニング後に、ヴィクトル・マルコラは語った。

 

「ダヴィッド・パティーニョ監督への批判は、過度だと思う。チームはトーナメント開幕からずっと良いサッカーをしている。リギージャ(プレーオフ)進出圏内=第8位以内にも、ずっと位置している。メキシコ杯だって決勝トーナメントへ進出したけれど、PK戦で敗れたんだ。PUMASは、とても要求が多いチームなんだ。チームが彼を掴んだときに、彼は起き上がった。批判はオーバーだと思うけど、PUMASは偉大なクラブであって、人々に喜びを与えるために僕らはハードワークをしている。」

 

ビデオアシスタントレフェリー(VAR︰審判補助システム)について︰「自分にとってそれはポジティヴであり、それは助けになるだろうが、それは物理的な人に依存し続け、レフェリーらが最後の決定を下すんだ。 それは別物であって、試合に追加されるものだ。 それは良いものになるだろうし、もう一つの要素になる。」

 

UANLティグレスについて︰「我々がどういう状態であるかを知る上で重要なパラメーターだ。そして、とても良い選手たちがいる相手チームだ。以前は、良いサッカーをしていた。良い試合をして、ホームゲームで勝つことをトライする。」