Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

メキシコ杯 2019年後期 ベスト16 プレビュー

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PUMASには全ての試合において、戦う非常に大きい責任がある:ブルーノ・マリオーニ

 

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メキシコ杯であろうがリーグ戦であろうが、優先順位は変わらない。PUMASを率いるようになってから、これまで良い結果を出してきているからだ。

「PUMASには全ての試合において、戦う非常に大きい責任があると思う。全ての選手たちが同じように回復するわけではないから、どれだけ疲労が残っているかを見ないとならない。注意深く行かないといけないが、メキシコ杯かリーグ戦に起用する選手を選ばなければならないという意味ではない。両トーナメントともに重要で、それぞれにおいて出来るだけ上位に行けるように戦う。」と、本日クラブアカデミー施設で行われたトレーニング後の記者会見で語った。

 

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彼のPUMAS新監督への就任、そしてすでに5チームの監督たちが更迭されている現状を鑑みて、彼の目から見て今まで決して監督へ対する陰謀はあり得ないことだと述べた。
「監督はトレーニングとその結果とで自分自身を守り、それ以上のことはない。選手たちは決定することはなく、それは首脳陣らがする。アルゼンチン、スペイン、ポルトガルそしてメキシコにおいて、自分は15年間選手として過ごした。高いレベルの選手たちとのチームで難しい局面を経験したが、選手たちが共謀して監督を追い出すようなことは決してなかった。それまで持っていた監督の信念がなくなるということはよくあるが、指揮を執ることを辞めるという意味ではない。君の上司の寛大さと君が持っている責任とがどれだけ欠けているのか?を知るために、君がどれだけプロフェッショナルなのか?を見る必要がある。自分は、火中の栗を拾うことはしない。ただ自分の過去において、選手たちが共謀して監督を追い出すようなことは決してなかった。そういうことは存在し得ない。」

 

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と、今シーズンにおいてデポルティーボ・トルーカFCのエルナン・クリスタンテ監督や自身が新たに就任したPUMASのダヴィッド・パティ―ニョ元監督を含む、その他5人の監督たちが更迭されたことについて答えた。

「結果で全てが決まるサッカーの世界で、常に(それを見守り続ける)忍耐はあると思う。結果が出ない場合は、場合によっては他のものよりも先に忍耐が切れる。忍耐があるのは結果が必要とされているもので、多くの場合に各クラブが設定している目的は現実よりも楽観的だ。」

 

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メキシコサッカー代表に招集されることが、PUMASにとって優先順位の1番ではない

ブルーノ・マリオーニにとって、PUMASの選手たちがメキシコサッカーA代表に招集されることは迷惑なことではない。しかしながら、メキシコサッカー1部リーグのチームで試合を欠場できるために良い基盤を築くというアイデアが日常のハードワークにもっと存在することを明確にした。

「PUMASには、各カテゴリーのメキシコ代表へ招集される可能性を持った選手たちがたくさんいる。しかし我々は、メキシコ代表へ選ばれるために選手たちを育てているわけではない。選手の編成を考えていて、メキシコサッカー1部リーグの陣容を下部組織出身の選手たちで補おうとしている。その後にメキシコ代表へ招集されることがあれば、彼のプロセスが達成されるので素晴らしいことだ。」と、コメントした。

 

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メキシコ杯における対CAイサカテペック戦

PUMASは、今週の水曜日にオリンピック・スタジアムにおけるメキシコ杯ベスト16でCAイサカテペックと対戦する。そしてブルーノ・マリオーニ監督は、ライバルチームについて語った。

「メキシコサッカー2部リーグの各クラブが、1部リーグのチームとプレーをすることは偉大なモチベーションだ。全ての選手たちが期待を持っていて、自分のクオリティや才能を持っていることを見られることはとてもやる気にさせる。CAイサカテペックは、偉大な試合をしようとするチームだ。以前にメキシコサッカー1部リーグに在籍した選手たち(元サントス・ラグーナやCFアトラスのロドルフォ・サリナス、CAリーベル・プレートのエセキエル・シリグリアノ、CDグアダラハラのアンヘル・ロペス、CFパチューカのレオバルド・ロペスら)がいて、多くのチャンスを作れるのでリスペクトしないといけない。」と、締め括った。