Luis Quiñones ya firmó su contrato con Pumas; Francisco Meza lo hará la siguiente semana https://t.co/nCYCgv8tgI pic.twitter.com/03tfaepaEr
— DIARIO RÉCORD (@record_mexico) diciembre 19, 2015
まだ公式HPには正式に掲載されておりません(メキシコは現在、現地時間で12月19日早朝5時半。しかも早いところでは、週明けからクリスマス&年末休暇に入ってしまう)が、現地スポーツ紙「レコード」ではPUMASが二人のコロンビア人ほ補強すると報じています。(ルイス・キニョネスは、契約済。フランシスコ・メサは、来週明けに正式に判明予定。)
まずは、 ルイス・エンリケ・キニョネス(現在インデペンディエンテ・サンタフェCD所属)。1991年6月26日生まれ(24歳)で、2012年にコロンビア国内1部リーグデビューし、4年目を過ごしている。某サイトでは、「やや華奢な黒人FW。左利きで身体能力に優れ、コペテに似たタイプ。遊び心のあるアタッカーである。個人の力で打開してストライカーにアシストするチャンスメイカー的な色合いが強い。」と掲載されており、昨年のリベルタドーレス杯にもサンタフェとして3試合出場している。
次に、フランシスコ・ハビエル・メサ(現在インデペンディエンテ・サンタフェCD所属)。1991年8月29日生まれ(24歳)で、2011年にコロンビア国内1部リーグデビューし、4年連続サンタフェCDでプレーをしているDF。ディフェンダーであるのに計150試合出場し11ゴールを決めており、今年の5月には2018年ロシアW杯南米予選のフル代表に召集されている。2013年5月22日に行なわれたリベルタドーレス杯準々決勝1stレグでは、対レアル・ガルシラソ(ペルー)戦の前半19分にゴールを奪い1-3で勝利し(下記・動画)、昨年のリベルタドレース杯にも10試合全てフル出場しており、5月12日の対エストゥディアンテス戦2ndレグでもゴールを決めている。加えて南米杯にも出場し、10月29日のインディペンディエンテ戦2ndレグでゴールを記録している。おそらくPUMAS不動のセンターバックである、ダリオ・ヴェロンの後継候補として考えているだろうと思われます。
これは、あくまでも来年のリベルタドーレス杯を見据えた補強といっても決して過言ではないでしょう。先日の補強だけではないであろうと思っていましたが、さぞありなんといった感じです。早くも今から来シーズンが、俄然楽しみになってきました。