移籍する選手たちの傍で、2016年シーズンを迎えるにあたって契約を更新する選手たちもいます。
12月9日に6ステージ(3年)の契約更新をした、チームのエースであるイスマエル・ソーサに加えて
一時は放出リストにその名前が挙がっていた、ダンテ・ロペスも12月19日に1年間の契約更新。
今シーズン主将のダリオ・ヴェロンと守備の中心を担い、重要な局面で自らのゴールでチームを幾度も救ってきたヘラルド・アルコバも12月28日に3年間の契約更新。これは、今後もPUMAS不動のセンターバックとしてギジェルモ・ヴァスケス監督が据えるという明らかな意思表示であると言えます。
最後に、同日に半年間の契約更新を行なったダニエル・ルドゥエーニャ。前シーズン脚の手術で棒に振りまだまだ全盛期のプレーぶりには遠く及ばないものの、彼も何度も自身のゴールや貴重なアシストでチームを援護しました。彼らのゴールーシーンを振り返りながら、来期のさらなる飛躍を期待しましょう!