PUMASがベラクルスとの親善試合で2-2で引き分ける
PUMASがオリンピック・スタジアムにおいて無観客試合で行なわれた親善試合でベラクルスに対して2-2で引き分けました。
前半は両チームともレギュラー陣が出場し、得点は生まれませんでした。
PUMASの今シーズン補強選手の一人であるマティアス・ヴィダンゴスィ(背番号19)が、前半42分に交代出場しフランシスコ・メサ(背番号28)、イーベル・ルイス(背番号、ルイス・キィニョネス(背番号24)はそれぞれ後半のみフルタイム出場しました。
後半8分、ルイス・キィニョネスがPUMASに来て初得点をマークし、その3分後エドワルド・エレラが追加点を挙げました。
その後ベラクルスは後半27分にアントニオ・ボルハが、また30分にクリスティアン・マルティネスがそれぞれ得点を挙げました。
この試合の主審は、クリスティアン・キアベックとミチェル・モラレスのアシスタントとしてレフェリングをしていたエドワルド・バスルトが務めました。
スタメン:
PUMAS:アレハンドロ・パラシオス(後半にアルフレッド・サルディヴァルと交代=以下略)、マルセロ・アラトーレ(ホセ・カルロス・ヴァン・ランキン)、ヘラルド・アルコバ(ルイス・キンターナ)、ルイス・フエンテンス(ヘスス・ガジャルド)、イスマエル・ソーサ(ダニエル・ルドゥエーニャ)、アレハンドロ・カストロ(イーベル・ルイス)、ハヴィエル・コルテス(ダヴィッド・カブレラ)、フィデル・マルティネス(エドワルド・エレラ)、マティアス・ブリトス(マティアス・ヴィダンゴスィ)、ダンテ・ロペス(ルイス・キニョネス)
ベラクルス:セルヒオ・ガルシア、ヘスス・パガニニ、レオバルド・ロペス、カルロス・カルヴォ、ロドリゴ・ノヤ、ガブリエル・ペニャアルバ、アラン・サモラ、ディエゴ・チャベス、ダニエル・ヴィジャアルバ、アンヘル・アルビン、フリオ・フルチ
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