クルス・アスルとPUMASは、FIFAインターナショナルマッチデーに親善試合を開催
11月のFIFAインターナショナルマッチデーのメキシコ代表が参加する2018年W杯北中米4次予選に、試合勘を維持するためにクルス・アスルとPUMASは米国で親善試合を行う。
Houston ,Texas
— AI NEWS USA (@PRESSTX) 2016年10月16日
Cruz Azul to face Pumas Friendly!!!
November 13 at BBVA Compass Stadium pic.twitter.com/DGiJXxar50
メジャーリーグサッカーのヒューストン・ダイナモのホームスタジアムである、BBVAコンパス・スタジアムにおいて開催予定。試合開始時間は未定。
1週間前のリーグ戦中断の際にはクルス・アスルはCFアトラスと、PUMASはクラブ・アメリカとそれぞれ親善試合を行ったことは記憶に新しいところである。
2016年前期ステージ第2節で両チームはすでに対戦しており、その際にはPUMASのゴールキーパー:アレハンドロ・パラシオスによるMVP級の活躍で0-0の引き分けで終わっている。
物議を醸す、イスマエル・ソーサのメッセージ
前シーズンにおけるメキシコサッカーの選手移籍でもっともスポットライトを浴びたものは、アルゼンチン人選手:イスマエル・ソーサによる本人自身は残留を願ったにも関わらずティグレスへの移籍であった。
そして今、メキシコリーグ第14節の展望としてメインディッシュとも言えるオリンピック・スタジアムにおけるPUMAS対ティグレス戦を前に、イスマエル・ソーサが送ったメッセージが原因でとても大きな攪拌と批判が起きている。
彼のツイッターアカウントにPUMAS時に使用したジャージの画像とPUMASを懐かしがっているメッセージの書き込みがされた。ティグレス・サポーターによる非難が殺到する前に、その書き込みは数分後に削除されてしまっていた。