サンティアゴ・パラシオス:リギージャ進出は、僕ら次第なので圏外に脱落する危険はない
クラブ・ウニベルシダ・ナシオナルは、良い結果を収め目標を達成するためにファン・フランシスコ・パレンシア監督が指揮しているサッカーに確信をしており、2016年メキシコ1部リーグサッカーのリギージャ(プレーオフ)進出するチームの1つである。
オランダ2部リーグから戻ってきた砲撃手は、かつて自分が育ったチームに新たに所属していることと、ファン・フランシスコ・パレンシア監督が行なおうとしている戦略をを誇りに思っていることを強調した。
「本当に自分の家に居たかのようにチームに合流出来たんだ。アルフォンソ・ニエトやルイス・キンターナ、アントニオ・ガルシアらアンダー20の時からのチームメイトと再会して、本当にオランダへ行ってから5年間だけどまるで5週間だったみたいだった。このチームにいられることを誇りに思う。監督はPUMASのDNAを組み合わせた良いサッカーで押し上げることでチームに太鼓判を押すことができて、リーグ王者に輝くためにリギージャ(プレーオフ)進出をできることを願っているんだ。」
彼はフィールド内の良好なパフォーマンスと重大な結果を達成するために、より多くのオプションがあることが明らかであると判断した。「試合において勝つもしくは最低でも引き分けられる可能性が高い良いサッカーをしていて、これまで結果が出ているファン・フランシスコ・パレンシア監督による戦略を変えることは無いだろうね。」
対モナルカス・モレリア戦でゴールを決めたPUMASの下部組織出身選手は、対プエブラFC戦のために攻撃的なプレースタイルを変えないだろうと述べた。
「僕らは良いサッカーをしていて、もっと勝つ可能性を持っているんだ。やっているサッカーが正しく美しくて、中期的にポジティブな結果が出るだろうと確信をしているよ。プエブラFCに勝てば3試合負けなしでリギージャ(プレーオフ)進出できるし、それらは僕らの手の中にある以上は僕ら次第なんだ。チームのみんなはパレンシア監督とうまく行っているから、穏やかでいるべきだよね。」と、述べた。
サンティアゴ・パラシオスは、PUMASにリギージャ(プレーオフ)圏外に脱落する危険を及ばせず、他チームの結果に頼ることなく切符を得るために、対プエブラFC戦の勝利が必要であると述べた。チームはアウェイにおいてはヴェラクルスでのみ勝ち星を上げたのみで、それまで5敗2分けであったからである。「プエブラには土曜日に行なわれる他チームの結果に関係なく、シーズン中やってきたサッカーをするために遠征するんだ。リギージャ(プレーオフ)進出は僕ら自身の試合結果次第だから、レギュラーシーズンで圏外に去る危険はないと信じているからね。」
目的を達成するために、良い結果をプエブラで得るのが基本である。FIFAインターナショナルマッチデーの今週末日曜日に対戦するクルス・アスルとの親善試合への準備は示すレベルを維持する理由である。「この試合は、僕らにとってとても役立つだろう。まったく遠征による消耗は無いばかりか、逆にレベルを示しチームがリズムを維持する良いチャンスだと思ってるよ。」と、彼はコメントした。