PUMASは、今週の水曜日2016年前期ステージの間プレーをしたサウル・ベルホンについて、公式に退団を発表した。
クラブは彼の今後については触れず、今シーズンFWとしてたった3回だけスタメン出場。360分間のみ、プレーをした。
「サウル・ベルホンは、PUMASを退団する。今までありがとう。プロ選手としての今後の活躍を心から願っている。」と、簡潔に述べた。
¡Éxito y gracias, Saúl!#SoyDePumas pic.twitter.com/gLSVCtFRCv
— PUMAS (@PumasMX) 2016年12月7日
30歳の彼は、スペイン1部リーグのSDエイバルからファン・フランシスコ・パレンシアの戦力として合流した。しかしながらメキシコ1部リーグで1試合もフル出場することなく、1枚の警告を受け1ゴールも得点できなかった。
彼は2017年後期ステージに向けて、CFモンテレイヘ移籍したのに続き、主将ルイス・フエンテス2人目のTOPチーム退団者となった。
対照的に唯一の補強は、これまでサントス・ラグナからチリ代表MFブライアン・ラベージョのみである。