ニコラス・カスティージョ:PUMASがリーグ王者になるために、自分は協力し貢献したい
「クラブや監督が自分と話した際にに与えてくれた信頼に対して、感謝しているよ。そして、それは自分がメキシコへ来るのに対してとても助けになったんだ。今、PUMASがリーグ王者になるために、自分は協力し貢献したいんだ。」と、この火曜日にPUMASの新補強選手であるニコラス・カスティージョはチリからメキシコ国際空港へ到着した際に語った。
23歳のチリ代表FWは、チームのバイス・プレジテントであるセルヒオ・エヘアが出迎えられ「PUMASはとてもビッグ・クラブであると、チリにいる間から聞かされていたよ。偉大なサポーターがいて、それら全てについてが大学であるとね。さらにチームの方向性や僕自身を加えた監督のプロジェクトもとても気に入ったんだ。」と、説明した。
CDウニベルシダ・カトリカで2ステージ連続の得点王に輝いた彼は、そのペースはあくまでもオフモードではなく、出来るだけ早く適応したいと考えている。「フィジカル的に良い具合だよ。数日間はジムに居たし、少しでも早くトレーニングしたいね。」
PUMASは、再びプレーシーズンマッチで大量失点した
2017年後期ステージに向けたプレシーズンマッチで、PUMASにとって全く良い状況ではない。準備試合で、再び大量失点したからである。今回は、オリンピック・スタジアムで行なわれた試合において35分クォーターの試合で1-6と敗北したケレタロFCに対してである。
両チームともレギュラー選手がスタメン先発した前半は、2-1でケレタロFCが勝利した。さらにその後、両チームのサブメンバーが出場した後半は4-0で再びケレタロFCが勝利した。PUMASは2017年後期ステージ開幕戦を、昨シーズンアウェイゲームに苦しんだ対CDグアダラハラ戦をアウェイで訪れ、その後ホームでクルス・アスルを迎え撃つ。
前半:アレハンドロ・パラシオス、ホセカルロス・ヴァンランキン、ヘラルド・アルコバ、ダリオ・ヴェロン、アラン・メンドーサ(背番号5)、ハヴィエル・コルテス、アブラハム・ゴンザレス、パブロ・バレラ、ブライアン・ラベージョ(背番号9)、サンティアゴ・パラシオス
後半:アルフレッド・サルディヴァル、アントニオ・ガルシア、パブロ・ハケス、エリック・ヴェラ、アレハンドロ・カストロ、ケヴィン・エスカミージャ、ホルヘ・エスカミージャ、アラン・アコスタ、オマル・イスラス、ディエゴ・バロン
Nicolás Castillo ya entrenó con el equipo y realizó trabajo físico.#SoyDePumas pic.twitter.com/UAkkAxvvGG
— PUMAS (@PumasMX) 2016年12月28日
Nicolás Castillo ya toca balón con Pumas, mientras el partido sigue su curso. pic.twitter.com/GQjoXmQtJc
— Brian Sales (@Brian_BA9) 2016年12月28日
試合中、ニコラス・カスティージョはすでにボールタッチを含めたフィジカル・トレーニングをチームと始めた。