Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

メキシコリーグ2017年後期 第7節 プレビュー3

f:id:ClaudioSuarez:20170218180028j:plain

 

ニコラス・カスティージョ:僕らのサポーターによる応援によって、良い結果が収められる

 

「対クラブ・ティファナ戦では、ホームにおける有利な成績を維持したいね。僕らのサポーターによる応援によって、はるかに有利になるだろう。彼らは試合で不利な瞬間に、その性格を表すからね。対クルブ・ネカクサ戦でそうだった(前半いきなり先制点を失った)ように、後半に僕らは結果を得られたんだ。」と、オリンピック・スタジアムにおける金曜日のトレーニング後に彼は語った。

 

PUMASがリーディングボード上位に戻る可能性は潜在的にあるが、彼は勝ち点3を獲得するのに有利な要素があると述べた。「日曜日の試合は成長し続けるため、対クラブ・ティファナという今後前へ進んで行くためにバロメーターになり得るようなライバルと対戦して自信を回復するために重要になるだろうね。」と、強調した。

 

 

そして目標を達成するために、クラブ・ティファナに対して出来る限り勝ちに行くためにチームの準備はとてもうまく行っているようだ。「彼らは、FW陣を使ってダイレクトな攻撃を仕掛けてくる。僕らは自身を信じ続けて、今まで通りボールを支配し良いサッカーをするんだ。」と、説明した。

 

f:id:ClaudioSuarez:20170218180200j:plain


PUMASは、規律正しく真剣なチームだ


メキシコサッカー1部リーグにうまく順応出来ることと同じように、得点をたくさん挙げて感動を与えることで期待に応えたいというPUMASのチリ人サッカー選手:ニコラス・カスティージョは、規律正しく真剣なチームの一員となれて幸せであると語った。

 

「PUMASというチームの中にいて、僕は非常に規律正しく真剣なチームだと気付いたんだ。クラブのメディアは重要であって、それをコントロールしなければならない。最初の2週間はメキシコシティの高地にあることに慣れるのに苦労したけど、そこから先はリーグはとても気に入ったしほんの少しのネガティブなことはあるけれど、それは僕自身の中にしまっておくよ。」と、記者会見で明らかにした。

 

「FWにとって得点シーンを得られないことは複雑なことだけれど、CFパチューカやCFモンテレイのような中盤を制することが出来た2チームとプレーをしたんだ。日曜日は改善したいと考えているよ。」と、付け加えた。

 

f:id:ClaudioSuarez:20170218180241j:plain


メキシコリーグとCONCACAFチャンピオンズリーグの両方で戦う


チリ人ストライカーは、2017年後期ステージでPUMASが規則性を維持し国際トーナメントで前進することに自信を持っている。PUMASにとって遮るものはなく、メキシコリーグとCONCACAFチャンピオンズリーグを継ぎ合わせるものもなく、少なくともこの日曜日にオリンピック・スタジアムを訪れるクラブ・ティファナのようなライバルに対して良い結果を待っていると、ニコラス・カスティージョは考えている。

 

「ここに、プレッシャーはないよ。PUMASは偉大なクラブであって、僕らはその一部なんだ。チームの陣容は、メキシコリーグとCONCACAFチャンピオンズリーグの両方を戦えるよ。今度の日曜日は重要なライバルと対戦するけれど、対クラブ・ティファナ戦の勝利以外の結果は有り得ないね。」と、記者会見で言った。

 

フランシスコ・パレンシアのプレーシステムについて、彼はゴール前のオプションが増えると考えていて、対クラブ・ティファナ戦でそのチャンスを活かそうとしている。「チームにとって監督のやり方は僕に大変役立っていて、彼のスキームに包み込まれている気がするんだ。メキシコには馴染んだし、チームにおける問題はとても早く適応出来たからね。」

 

そしてこの夏コンフェデ杯に出場するメキシコ代表と自国チリ代表のために負うことになるアクティビティに加えて彼がその一助になるという欲望を表現するのに、PUMASの数選手がメキシコ代表に召集されるのを見たいとコメントした。「どんな選手にとっても、自国代表に召集されることは重要なんだ。パブロ・バレーラが召集されるように、また同じように他のチームメイトが召集されるように願っている。」