PUMASが3-0でUANLティグレスに北中米カリブ海地域チャンピオンズリーグの準々決勝2ndレグにおいて敗れる
「準決勝進出への憧れは持っていた。得点シーンは作れたが、決め切れることは出来なかった。本当にチームは良いサッカーをしたが、報いはなかった。トーナメントに戻って、リーグ戦に照準を合わさなければならない。」
と、PUMASの監督:ファン・フランシスコ・パレンシアは3-0(2戦合計4-1)で北中米カリブ海地域チャンピオンズリーグの準々決勝において対UANLティグレスに敗れた後に語った。
UANLティグレスのゴールは、前半33分と後半20分にユルゲン・ダムと後半42分にルイス・キニョネスがそれぞれ挙げた。
スタメン:
PUMAS:13-アルフレッド・サルディバル、2-ホセ・カルロス・ヴァンランキン、89-パブロ・ハケス、4-ダリオ・ヴェロン、5-アラン・メンドーサ(後半24分、20-マティアス・ブリトス)、10-アブラハム・ゴンサレス、7-ハヴィエル・コルテス、8-パブロ・バレーラ、17-ヘスス・ガジャルド、11-ブライアン・ラベージョ、30-ニコラス・カスティージョ、監督:フランシスコ・パレンシア
ティグレス:1-ナウエル・グズマン、16-ルイス・アドビンクラ、3-ジュニーニョ(後半14分、21-フランシスコ・メサ)、4-ウーゴ・アヤラ、6-ホルヘ・トーレス・ニロ、19-ギド・ピサーロ、29-ヘスス・ドゥエニャス、25-ユルゲン・ダム、11-ダミアン・アルバレス(前半25分、23-ルイス・キニョネス)、26-エドゥアルド・バルガス、10-アンドレ・ピエール・ジニャク(後半37分、8-ルーカス・セララヤン)、監督:リカルド・フェレッティ
主審:フェルナンド・ゲレロ・ラミレス、副審:マルコス・キンテロ、マリオ・ヘスス・ロペス、第4審:ルイス・エンリケ・サンタンデル
警告:
ティグレス:後半5分、26-エドゥアルド・バルガス