リーグ優勝6回、昨シーズンのリーグ王者。
まずは、今シーズンここまでの結果。
現在のところ、8勝3敗5分けで勝ち点29の第4位です。
注目すべき選手は、CAペニャロールからSLベンフィカ、デポルティーボ・ラ・コルーニャなどでプレーをしていたウルグアイ代表︰ホナタン・ロドリゲス、以前にCFモンテレイやクラブ・アメリカでリーグ優勝を経験し、メキシコ1部リーグ・ベストイレブンやバロンドールに選出されたパラグアイ代表︰オスバルド・マルティネス、アルゼンチンからヴェラクルスを経て、過去にメキシコ1部リーグ・ベストイレブンにも2度選ばれたフリオ・セサル・フルチ(現在11得点で、リーグ得点王)、クラブ・アメリカからウルグアイ1部リーグのナシオナル・モンテビデオを経て、現在に至るウルグアイ代表︰ブライアン・ロサノ、クラブ・レオンやCDグアダラハラでもリーグ優勝し、メキシコ1部リーグ・ベストイレブンやバロンドールに選出されたホセ・フアン・バスケスです。
まずは第1節、ホームで対ロボスBAUP戦。
基本的にホナタン・ロドリゲスとフリオ・セサル・フルチの2TOP、中盤の真ん中にオスバルド・マルティネスとホセ・フアン・バスケス、右サイドに元PUMASでメキシコ代表だったハビエル・コルテスと左サイドにブライアン・ロサノという4-4-2のフォーメーション。
続いて第2節、アウェイで対モナルカス・モレリア戦。
右サイドが元PUMASのカルロス・オランティアに変わった以外は、前節同様の4-4-2。
続いて第3節、ホームで対プエブラFC戦。
前線から中盤は前節同様の、4-4-2。
続いて第4節、アウェイで対CDグアダラハラ戦。
ここも、前線から中盤は前節同様の4-4-2。
続いて第5節、ホームで対UANLティグレス戦。
右サイドが元クルブ・ネカクサのヘスス・イシハラに変わった以外は、前節同様の4-4-2。
続いて第6節、アウェイで対クラブ・ティファナ戦。4-4-2。
ここも、前線から中盤は前節同様の4-4-2。
続いて第7節、ホームでクルス・アスル戦。
2TOPのフリオ・セサル・フルチから元PUMASのエドゥアルド・エレラに変わった以外は、前節同様の4-4-2。
続いて第8節、アウェイで対デポルティーボ・トルーカ戦。
再び2TOPにフリオ・セサル・フルチ戻り、あとは前節同様の4-4-2。
続いて第9節、ホームで対クラブ・レオン戦。
ここはフリオ・セサル・フルチの1TOPに、左サイドがホナタン・ロドリゲス、右サイドがエクアドル︰CSエメルクから移籍したアイルトン・プレシアード、TOP下にホセ・フアン・バスケス、その両脇にブライアン・ロサノとヘスス・イシハラという4-3-3へシステム変更。
続いて第10節、ホームで対ヴェラクルス戦。
再び4-4ー2のフォーメーションへ。
続いて第11節、アウェイで対クルブ・ネカクサ戦。
ここも前節同様、4-4-2。
続いて第12節、ホームで対CFアトラス戦。
ここも前節同様、4-4-2。
続いて第13節、アウェイで対CFパチューカ戦。
右サイドがカルロス・オランティアに変わった以外は、前節同様の4-4-2。
続いて第14節、ホームで対CFモンテレイ戦。
ここはフリオ・セサル・フルチの1TOPに、左サイドがホナタン・ロドリゲス、右サイドがヘスス・イシハラ、TOP下にブライアン・ロサノ。中盤の真ん中にオスバルド・マルティネスとホセ・フアン・バスケスという4-2-3-1へシステム変更。
続いて第15節、アウェイで対ケレタロFC戦。
ここも、前線から中盤は前節同様の4-2-3-1。
最後に第16節、ホームで対クラブ・アメリカ戦。
左サイドがアイルトン・プレシアード、右サイドがホナタン・ロドリゲスと入れ替わった以外は前節同様の4-2-3-1。
ちなみに、ロスタイムにホセ・ハビエル・アベージャが2枚目のイエローカードで退場処分に。