Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

2019年後期ステージ プレシーズンマッチ UNAM 2-1 Puebla

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PUMASが、対プエブラFC戦の親善試合を勝利して1年を締めくくる

 

PUMASの得点は、カルロス・ゴンザレスとファン・マヌエル・イトゥルベ。プエブラFCの得点は、クリスティアン・パラシオス

 

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PUMASは日曜日の正午にクラブ・アカデミーで行われた、対プエブラFC戦の親善試合に2-1と勝利し、2018年を締めくくった。試合は35分間ハーフの2試合で行われ、最初の試合がスタメン、2試合目がサブメンバーがそれぞれ出場した。

 

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最初の試合でPUMASは、ゴールキーパー:アルフレッド・サルディヴァル、両センターバック:アレハンドロ・アリバス、ルイス・キンターナ、左サイドバック:アラン・メンドーサ、右サイドバック:アラン・モソで唯一の交代が同じポジションのディエゴ・ロサレスで、そのままサブメンバーの試合も引き続き出場した。中盤にヴィクトル・マルコラとアンドレス・イニエストラ、左サイドハーフがマルティン・ロドリゲス、右サイドハーフが主将:パブロ・バレーラ、センターフォワードがフェリペ・モラとカルロス・ゴンザレスであった。

 

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先制点はカルロス・ゴンザレスが、2点目はサブメンバーの試合でファン・マヌエル・イトゥルベが決めた。プエブラFCは、クリスティアン・パラシオスが得点した。

 

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このようにして、両チームが2019年後期ステージに向けた準備を続けた。PUMASは1月6日オリンピック・スタジアムで対ヴェラクルス戦で、プエブラFCは1月4日にコウテモック・スタジアムで対クルス・アスル戦でそれぞれ開幕を迎える。

 

 

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2019年のPUMASの目標は、クラブ・アメリカに勝つことだ

 

ダヴィッド・パティ―ニョ監督は、クラブとサポーターに借りがあることを受け入れた

 

リギージャ(プレーオフ)準決勝で大敗したクラブ・アメリカに勝つことが、2019年の最優先目標であると、ダヴィッド・パティ―ニョ監督は語った。

「やらなければならないことがある。タイトル争いに勝つこと:クラブ・アメリカに勝つことは我々にとってやり残したことで、来る年も争い続けなければならない。しかし、一方で維持しなければならない。2018年はPUMASにとって、良い年だった。」と、試合後に語った。

 

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リーグ王者:クラブ・アメリカにスコア合計7-2という大敗を準決勝で喫し、2015年前期ステージの準決勝で勝って以来、クラブ・アメリカを倒せないでいる。

「目標は引き続き、同じだ。昨シーズン同様、クラブ首脳とコーチ陣に対してリギージャ(プレーオフ)進出するための勝ち点を挙げると約束する。そして若手選手たちに、引き続きチャンスを与える。」

「全ての目的と目標は、毎年そして毎試合(毎週)更新していく。2019年の偉大な夢は、PUMASサポーターにタイトルを捧げるということだ。」と、付け加えた。

 

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クラブは来年に対して補強をしないというのはすでに決まっていて、パティ―ニョ監督は下部組織出身選手たちに自信を与えるという案を尊重している。さらに彼らのレベルからして、外部チームから誰かを連れてくる必要が無かったということだ。

「我々はいつも話している。時代によってビッグネームやオプションがあるが、いつもそこにいる若手選手たちに対して可能性を与え続けるという案と信念を持ってやっている。いつも話し合っているが必然的に与えるのではなく、若手選手たちの同じ競争をさせて非常に重要な違いを見せなければならない。今シーズン、それを見出すことは無かった。」