我々のスピリットと熱意は、引き続き保たれている:アレハンドロ・マヨルガ
アレハンドロ・マヨルガにとって、対モナルカス・モレリア戦の敗北はトーナメントの見通しを変えるものではない。
「チームは、非常に良い状態だ。我々は同じ姿勢で、これまでと同じハードワークを続けている。それが、ただ1つの悪い試合だったと思っている。我々のスピリットと熱意は、引き続き保たれている。」
「我々は、非常に順調だった。変わりなく、良い感じだ。自信過剰ではなかった。前の試合で特定のエラーを犯し、我々は不正確だった。修正する問題だ。狙いは勝ち点を積み重ねて、上位に居続けることだ。」と、述べた。
そして次節以降の試合について、語った。
「難しい試合が続く。UANLティグレス、クラブ・アメリカ、クラブ・レオンは、非常に良い対戦チームだ。ただ間違いなく、彼らも我々がどういう試合をするか?懸念しているはずだ。どんなサッカーをしようとしているか?相手云々よりも、どういう風に対峙するか?を懸念しなければならない。我々は、我々自身を心配する必要がある。」
そして次節の対UANLティグレス戦のアウェーゲームについて、述べた。
「UANLティグレスは、素晴らしい選手たちを擁した良い対戦チームだ。しかし、我々はチームが何を出来るか?を示し続けている。間違いなく、敵地で良い結果を得られるだろう。チームはデポルティーボ・トルーカ戦で見せたように、アウェーゲームで素晴らしい結果を示している。最後に、結果を出した。何で対UANLティグレス戦でも、出来ないと考えないのか?」
最後に2020年東京オリンピックのサッカー競技・北中米カリブ海最終予選(アンダー23)メキシコ代表の招集メンバーリストについて、コメントした。
「かなり広範なリストであることを知っているが、自分は落ち着いている。 私が代表招集に近づくのは、チームにおける自分のプレー次第だ。 良いプレーをすれば、招集されるだろう。」
リストには50人の選手が挙げられているが、最終的には20人に絞られる予定だ。PUMASからは、ホアン・バスケスとアラン・モソの名前もある。
「招集される決め手は良い仕事をすることと、チームの良いステップも重要だ。競争は激しい。他のチームには、素晴らしいクオリティを持った選手がいる。我々は、最高のレベルを示すだけだ。」