Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

メキシコリーグ2021年ガーディアンズステージ 第12節 レビュー

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我々にとっての、リギージャ(プレーオフ)が始まった:アンドレス・リリーニ
 
PUMASの監督は試合前に話した、チームは最終段階への切符を掴む為に良いシーズンの締め括りをするために戦うことを強調した
 
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PUMASは彼らの願望であった、重要な勝ち点3を獲得した。 アトレティコ・サン・ルイスに対する勝利は、総合順位表の第12位までに与えられるレペチャへ(敗者復活戦)進出へ非常に近づくものであった。アンドレス・リリーニ監督はチームが非常に苦労をし、議論を巻き起こすレフェリングで敗北する寸前であったところを命拾いした苦しんだ試合を強調した。
 

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「レペチャへへ進出するという状況下であるため、我々にとってリギージャ(プレーオフ)進出争いは既に始まっていて、最大限の能力でプレーをしなければならない6試合が残っていることを選手たちに理解させた。そしてギリギリまで戦うべき、それに向かって前進しなければならない5試合が残っている。」
 試合の複雑さのために最も救われたものは「勝ち点3以外、他には何もない」であり、「チームはピッチにおける勢いと最後まで勝ちに行く必要性を示し続けている。そして最後まで、選手たちが諦めない。」という印象も残したと強調した。
 
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今PUMASは幾つかの調整すべき点を調整し、再びリギージャ進出争いを戦い抜くために数週間がある。監督は、彼のチームが戻ってくると信じている。「確固たる目標を持って前を向く。今日チームは大きなプレッシャーの中でプレーをし、改善することが出来るためにハードワークしなければならない。また我々は総括しなけければならない。どこまで辿り着けるかは分からないが、1試合1試合だと思う。 今は次節の対CFパチューカ戦について考え、選手たちが回復することについて考えなければならない。」