Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

通算最多得点第23位:レオナルド・クエジャール(34得点)

 

レオナルド・クエジャール・リベラ

身長:185cm 体重:不明

1954年1月14日生まれ(68歳)

デビュー:1972年(PUMAS)

経歴:1972~1979年PUMAS(119試合34得点)、1979~1981年サンディエゴ・ソッカーズ(北米サッカーリーグ、57試合9得点)、1981~1982年クルブ・ナシオナル・デ・アスレタス(2部リーグ、46試合6得点)、1983~1985年ゴールデンベイ・アースクエイクス(北米サッカーリーグ、71試合3得点)

タイトル:1975年メキシコ杯、メキシコスーパーカップ、1977年メキシコサッカー1部リーグ(全てPUMAS)

メキシコ代表歴:40試合3得点

1972年ミュンヘン五輪(2次予選敗退)、1973年2月6日A代表デビュー(対アルゼンチン戦親善試合、2-0)、1975年8月17日A代表初得点(メキシコシティ杯、対コスタリカ戦、7-0)、1978年FIFAワールドカップ・アルゼンチン大会(予選リーグ敗退)、1982年FIFAワールドカップ・スペイン大会・北中米カリブ海地域予選

 

 

メキシコシティ生まれ、PUMAS下部組織出身。20歳の時にTOPチーム入り、1972年にメキシコサッカー1部リーグデビュー。すぐにチームの主力選手となり、1975年にはメキシコ杯とメキシコスーパーカップの2冠獲得に貢献。1977年にはメキシコリーグ優勝、その後北米サッカーリーグへ移籍。一度帰墨して、ケレタロのクルブ・ナシオナル・デ・アスレタス(2部リーグ)を経て、キャリアの最後はゴールデンベイ・アースクエイクス(北米サッカーリーグ)で1975年に選手として引退。1998年メキシコ女子代表の監督に就任。同年CONCACAFゴールドカップ優勝、2004年にはアテネ五輪の準々決勝進出。2012年にはアンダー20のFIFAワールドカップ・日本大会で準々決勝進出。2018年にはメキシコサッカー1部女子リーグでクラブ・アメリカを率いてリーグ優勝を果たす。