ビクトル・イスマエル・ソーサ
身長:178cm 体重:70kg
1987年1月18日生まれ(35歳)
国籍:アルゼンチン
デビュー:2005年3月20日(CAインデペンディエンテ、対ボカ・ジュニアーズ戦)
経歴:2005~2006,2006~2009年CAインデペンディエンテ(98試合18得点)、2006年CAサンマルティン(8試合1得点)、2009~2010年AAアルヘンティノス・ジュニアーズ(全てアルゼンチン1部リーグ、34試合12得点)、2010~2013年ガズィアンテプスポル(トルコ1部リーグ、92試合9得点)、2013~2014年ウニベルシダ・カトリカ(チリ1部リーグ、47試合22得点)、2013~2016年PUMAS(112試合39得点)、2016~2019年UANLティグレス(101試合20得点)、2018~2019,2020~2022年CFパチューカ(87試合10得点)、2019~2020年クラブ・レオン(28試合10得点)、2022年~現在エベルトン・デ・ビニャ・デル・マール(チリ1部リーグ、22試合4得点)
タイトル:2010年後期ステージ(AAアルヘンティノス・ジュニアーズ)、2012年スポル・トト・カップ(ガズィアンテプスポル)、2016,2017年前期ステージ、2016,2017,2018年年間王者決定戦(全てUANLティグレス)
ブエノスアイレス州サンマルティン生まれ。アルゼンチンサッカー2部リーグのCAプラテンセ下部組織出身選手。2005年にCAインデペンディエンテでアルゼンチンサッカー1部リーグデビュー。CAサンマルティンへレンタル移籍しながら、2009年まで在籍。アルゼンチン代表としては、2007年アンダー20南米ユース選手権・パラグアイ大会で予選リーグ3得点を決め、大会準優勝の原動力となる。その後、AAアルヘンティノス・ジュニアーズへ移籍。2010年後期ステージでは17試合9得点をマークして、クラブ創設以来初のリーグ優勝を果たす。2010年にはガズィアンテプスポルへ、また2013年にはウニベルシダ・カトリカへそれぞれ移籍。2013年にPUMASの補強選手として入団、最初のシーズンはプレー時間が限られた中で22試合2得点。しかしギジェルモ・バスケス監督の指揮下で出場機会が増え、2015年前期ステージでは、クラブ史上5人目の1シーズン二桁得点者となる。翌年には2016年コパ・リベルタドーレス(南米サッカー連盟が主催する、クラブチームによる大陸選手権大会)では決勝トーナメントラウンド16の対デポルティーボ・タチラFC戦(2ndレグ、2-0)後半35分に決勝点を、準々決勝の対インデペンディエンテ・デル・バジェ戦(2ndレグ、2-1)前半15、17分に得点をするも、惜しくもペナルティキック決着で敗れた。その後はUANLティグレスやラブ・レオン、CFパチューカを経て、現在はエベルトン・デ・ビニャ・デル・マールでプレーを続けている。