気楽に行こう
試合の前半はチームが機能せず、PUMASサイドには非常に無関心さが目立ったが、何とか状況を逆転させた。
後半開始の際に交代出場したアレク・アルバレス、ホルヘ・ルバルカバ、ダニエウ・アウヴェスのプレーが試合結果に大きな影響を与え、その後交代出場したマルコ・ガルシアが気合を入れてプレーをしたのは、試合勘を取り戻すのに良かった。
アルトゥーロ・オルティスはどのポジションでもこなせるし、上手くプレーが出来る。守備陣の中でベストプレイヤーと言える。
サイドバックの加入が急務だ。注意しなければならないのは、FCファレスはサイドバックがマークに付いていない隙を突いて先制した点。このポジションで状況を逆転出来ないと、苦しむことになるだろう。
1年のスタートを白星で飾り、次節はアウェーでサントス・ラグーナと相まみえることになる。
さて今回から定宿を昨年末に休暇を過ごしたホテルに変えて、メトロバス1号線で2駅という以前にオリンピック・スタジアムへの行き方に書いたような感じで、朝9時半すぎに出発。
車内もこの朝の時間帯は空いていて、非常にストレスフリー。
アッという間に、ドクトル・ガルベス駅に到着。ここから、歩いていきます。
天気も快晴で、メチャクチャ気持ちいいです。
この眺めが見たくて毎回メキシコシティまで、わざわざイラプアトから来ている訳です。
かなりゆっくりめに来たつもりでしたが、それでも早く着いたのでナイキショップへ。
過去にリーグ優勝をした際の選手たちの写真パネルやトロフィーが展示されています。
サポーター仲間たちの溜まり場である駐車場に戻ったら、長であるアルトゥーロがクラブから分けて貰っているチケットが数量限定になったことに対して、ボイコット行為(キックオフから10分間は、応援をせずに無言で過ごす)をみんなに指示していました。
今回も前回に引き続き、パロマールに陣取りました
続きは、第2部で。