Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

CONCACAFチャンピオンズリーグ 第2節 試合後記者会見

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勝利は嬉しいが、満足はしていない:パレンシア

 

ホンジュラス・プログレソに対して2得点によるホームでの勝利にもかかわらず、パレンシアは彼の喜びを表現したが、あまりにも多くの点に対して改善する必要性があるため、完全に満足していないようだ。

「我々はこの結果に対して嬉しく思っているが、満足はしていない。1試合1試合、改善していかなければいけないんだ。より攻撃的に、さらに決定力を高くね。」と言った。

 

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同じく彼はミスを続けているというテーマについて、分かっているが彼が指揮し始めた最初の2試合と比較して進展が見られると考えている。

「7月17日から今日に至るまでに、我々は改善しているんだ。ただ、それが終わるまでには至っていないけどね。」と語った。

 

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しかし監督は、毎回より良くなっていることや選手一人一人のプレーに対する考え方が明確になっていると見ているので、チームのバランスはポジティブであると言った。

「もしゴールが生まれなくても得点するチャンスがあったりや相手を圧倒していれば、もちろんチームのバランスはポジティブだ。」と宣言した。

 

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一方、監督はフィデル・マルティネス、エドワルド・エレラ、サウル・ベルホンといったこの試合PUMASに違った一面を見せた選手たちについて触れた。「我々は、より多くのアクティビティが必要だった。それらをよくやってくれた。彼らには、動き出しとフィニッシュ、そしてもっとサッカーをするように注文したんだ。」と言って、会見は終わった。