Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

2022年グリッタ前期ステージ 補強選手:エドゥアルド・サルビオ

 

エドゥアルド・アントニオ・サルビオ(フォワード)

身長:173cm 体重:70kg

1990年7月13日生まれ(31歳)

国籍:アルゼンチン

デビュー:2008年8日24日(CAラヌース)

経歴: 2008~2009年CAラヌース(アルゼンチン1部リーグ、47試合14得点)、2009~2011年アトレティコ・マドリード(スペイン1部リーグ、70試合10得点)、2012〜2019年SLベンフィカ(ポルトガル1部リーグ、267試合62得点)、2019〜現在ボカ・ジュニアーズ(69試合18得点)

タイトル:2013、2014、2015、2016、2018年ポルトガル1部リーグ、2011、2014、2015,2016年アリアンツ杯(ポルトガル1、2部リーグクラブカップ戦)、2014,2017年ポルトガル杯、2014,2016,2017年ポルトガルスーパーカップ(全てSLベンフィカ)、2019年アルゼンチン1部リーグ、2020、2022年アルゼンチンスーパーカップ、2010年アルゼンチン杯(全てボカ・ジュニアーズ)

 

卓越したボールテクニックを有するサイドアタッカー。切れ味抜群のドリブルが最大の武器だが、局面に応じてカットインやアーリークロス、ミドルでチームの攻撃を活性化させる。小さいながらもヘディングも上手。サイドハーフ、ウイング、セカンドトップなど複数の攻撃的なポジションでプレーできる。運動量が多く、あらゆる場所に顔を出して攻撃に関与する。献身的なプレスや得点感覚も備え、多彩な形でチームに貢献する。

2009年にはアルゼンチン代表デビューを飾っており、通算13試合に出場。2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会に臨むアルゼンチン代表メンバーにも選出されており、グループステージの2試合にスタメンで出場した。

 

2022年グリッタ前期ステージ プレシーズンマッチ Monterrey 3-0 UNAM

 

PUMASは最後の親善試合で、対CFモンテレイに敗れる

 

 

PUMASはベストなサッカーを出来ずに、プレシーズンを敗北で締めくくる

 

 

PUMASはベストなサッカーを出来なかった。ボールを支配できず、攻撃面で何も出来なかった。3-0というスコアで終わり、翌シーズンに向けて準備が整っていなければならない開幕戦は、7月3日(日)にホームゲームでクラブ・ティファナを迎え撃つ。

 

 

試合では、攻撃面でほとんど機能しなかった。試合開始直後から、相手チームの攻撃のみが目立ち、ロヘリオ・フネス・モリへのセンタリングからゴールキーパー:フリオ・ゴンザレスが中途半端に飛び出し、パンチングで弾いたボールがアルフォンソ・ゴンサレスの目の前に転がり、力強いシュートで先制された。

 

 

その後攻撃を仕掛けたものの、ファン・ディネンノとグスタボ・デル・プレテとのコンビネーションは無く、相手ゴールへ脅威を与えられなかった。後半に入ってCFモンテレイはそのリードを拡げ、フリオ・ゴンザレスはもっと出来たはずであったが、阻止することは出来なかった。セットプレーからルイス・ロモが逸らしたボールがそのままゴールへ流れ込んだ。

 

アンドレス・リリーニ監督は、マリオニ・アラウホやホルヘ・ルバルカバ、パブロ・ベンデンノ、ディオゴ・デ・オリベイラらを途中出場させたが、それでもなお攻撃は冴えなかった。PUMASはほとんど相手陣内まで到達できず、3点目を喫する。ロドリゴ・アギーレが、パブロ・ベンデンノによる悪いマークで浮かせたこぼれ球を最後はヘディングで押し込んだ。

 

 

2022年7月13日開催 親善試合 UNAM vs RC Celta de Vigo

 

PUMASは、来月開幕する2022年前期ステージ第2節と第3節の間(7月13日水曜日20時キックオフ)に、リーガエスパニョーラ(スペインサッカー1部リーグ)に所属するRCセルタ・デ・ビーゴとオリンピック・スタジアムで対戦する。

 

RCセルタ・デ・ビーゴは、スペイン・ガリシア州ポンテベドラ県ビーゴに本拠地を置くサッカークラブ。ホームスタジアムはエスタディオ・デ・バライードス。スペインサッカー1部リーグで50シーズン以上プレーした11クラブのうちの1つで、国王杯では優勝経験はないものの4回の準優勝と8回のベスト4進出を果たしている。1997-98シーズンにリーグ戦6位となって(2002-03シーズンまで6シーズン連続で7位以内でシーズンを終え)26年ぶりにUEFAカップ出場権を獲得し、1998-99シーズンのUEFAカップではベスト8に躍進した。そこから5シーズン連続でUEFAカップに出場し、スペインメディアにエウロセルタ(EuroCelta)と呼ばれた。2002-03シーズンにリーグ戦4位となり、クラブ史上初のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。ACミラン、AFCアヤックス、クラブ・ブルッヘと同組となったグループリーグではAFCアヤックスを破る金星を挙げ、ACミランに次ぐ2位で決勝トーナメント進出を決めたが、決勝トーナメント1回戦ではアーセナルFCに2試合合計2-5で敗れた。2015-16シーズン、イアゴ・アスパスやダニエル・ヴァスらの活躍もあってリーグ6位フィニッシュと大健闘。UEFAヨーロッパリーグに出場し躍進を遂げ、ベスト16でシャフタール・ドネツクを、ベスト8でKRCヘンクを破って決勝進出が期待されたセルタだったが、そのベスト4で最終的に大会優勝を果たすマンチェスター・ユナイテッドFCに敗れ、惜しくも決勝進出とはならなかった。

 

 

主な所属選手

イアゴ・アスパス(スペイン代表FW34歳、176cm67kg、21-22シーズン成績37試合・18得点)

セルタの命運を左右すると言っても過言ではない絶対的エース。ベテランらしくシーズンを通じてすばらしい決定力を発揮し続け、18ゴールでリーガのスペイン人得点王に贈られるサラ賞を獲得。今回が4度目の受賞で、ダビド・ビジャ(元バレンシア、バルセロナなど)の最多記録に並んだ。

 

 

デニス・スアレス(スペイン代表MF28歳、176cm69kg、21-22シーズン成績35試合・無得点)

サイドからアタックすることを得意とし、サイドからチャンスを生み出すことが出来、中からゲームメイクをする力もある。大きなストロングポイントはドリブルで、ダブルタッチなどを屈指し相手DFを抜き去る。また広い視野を持っており、スペースへ絶妙なスルーパスを供給することが出来る。高いパス精度を生かしたチャンスメイクも大きな特徴で、シュート精度も非常に高い。

 

 

レナト・タピア(ペルー代表MF26歳、185cm78kg、21-22シーズン成績32試合・無得点)

セルタが4-1-3-2という超攻撃的布陣を組めるのは、このペルー代表がいるからと言っても過言ではないだろう。前にボールプレイヤーが5人いる中、1人掃除屋としてハイパフォーマンスを披露。ほぼ1人でセルタの中盤を支え続けた。今夏は隠れた人気銘柄となっており、パリSGやユベントス、アトレティコらビッグクラブの標的に。

2022年グリッタ前期ステージ プレシーズンマッチ América 1-3 UNAM

 

ファン・ディネンノとセサル・ウエルタが、PUMAS対クラブ・アメリカ戦の親善試合における大量得点で輝かしい活躍

 

 

PUMASが米国で行われたプレシーズンマッチで、難なくクラブ・アメリカを倒す

 

 

アメリカ合衆国イリノイ州のシートギーク・スタジアムにおいて行われたプレシーズンマッチ第2戦で、PUMASが3-1でクラブ・アメリカを破り2022年前期ステージで主役を張ることを見せつけた。PUMASはピッチの全てのラインにおいて偉大な力強さを見せ、さらにはそのプレースタイルをも明確にした。ファン・ディネンノは前半10分と29分に2得点を決め、先日クラブとの選手契約更新を祝い、セサル・ウエルタは後半41分の得点で、このチームに新加入したお披露目を行なった。クラブ・アメリカの得点は、後半45分にディエゴ・バルデスによるものだった。ボール支配率が低かったクラブ・アメリカは本来のプレースタイルを見つけられず、今後加入する新補強選手待ちであるかのようだった。PUMASは22日水曜日に対CFモンテレイ戦に備えて、片方でクラブ・アメリカは同じ日に行われる対クラブ・レオン戦に備えて、それぞれ移動する。

 

 

ビザ取得や負傷の問題で欠場したグスタボ・デル・プレテやアルトゥーロ・オルティス、マルコ・ガルシア、カルロス・グティエレスらの不在にも関わらず、PUMASはシートギーク・スタジアムで全てのラインにおいて力強い布陣を敷き、プレシーズンマッチの第2試合目をクラブ・アメリカ相手に前半の45分の主導権を握った。そしてクラブにとってキーポジションを埋めるべく、新たに加入したセサル・ウエルタが先制点のお膳立てをした。その相手を崩す動きとスピードを利用して敵陣深く切り込み、相手ディフェンダー:セバスティアン・カセレスを翻弄、ペナルティーエリア内で倒されペナルティキックを誘発させた。これをファン・ディネンノが、相手ゴールキーパー:オスカル・ヒメネスの腕の下を抜き、冷静に決めた。

 

 

この得点後PUMASは得点チャンスを作ろうとするクラブ・アメリカにボール支配を譲ったが、アルバロ・フィダルゴがゴールキーパー:フリオ・ゴンザレスの守るゴールポストに直撃するシュートを放つまで、中盤と守備陣がピッチにおいて守り抜いた。同点に追い付きたいクラブ・アメリカは背後のスペースを徐々に開け始め、カウンターアタックでこれを利用して追加点を狙うPUMASにそこを突かれた。ファビオ・アルバレスがクラブ・アメリカの守備陣の間を突いたスルーパスをファン・ディネンノへ供給。完全にフリーとなったディネンノはゴールを守るヒメネスに対して、インサイドキックで放ったシュートで前半で2点目を挙げ、自身の契約更新を祝った。

 

 

後半に入ってクラブ・アメリカのオルティス監督は、大半の選手たちを交代出場させ試合を振り出しに戻そうとしたが、PUMASは3点目を狙おうとしていた。フリオ・ゴンザレスのゴールキックからジオゴ・デ・オリヴェイラがそのボールをトラップ、ファン・ディネンノに合わせてパスを供給するまで我慢したが、そのリターンパスを強烈なシュート。ボールは枠を捉えるかに見えたが、ブルーノ・バルデスがこれを何とかクリアして失点を防いだ。

 

 

前半同様にPUMASがクラブ・アメリカ相手にカウンターアタックで攻撃したが、実を結ばないまでもオスカル・ヒメネスが守るゴールに脅威を与えた。逆にクラブ・アメリカもまたブルーノ・バルデスが一瞬の隙を突いてゴールを狙ったが、惜しくもオフサイドの判定で無効となった。

 

 

最後の数分でPUMASはクラブ・アメリカにとどめを刺すタイミングを狙っていた。フリオ・ゴンザレスによるゴールキックからファン・ディネンノそしてホルヘ・ルバルカバへとボールが繋がり、左サイドを駆け上がりフリーでペナルティーエリアに侵入。オスカル・ヒメネスを振り切って、最後はフリーになっていたセサル・ウエルタへ移籍祝いの1点を譲った。クラブ・アメリカは、アディショナルタイムにフリオ・ゴンザレスによるビッグセーブのこぼれ球を最後はディエゴ・バルデスが押し込んで、何とか一矢を報いた。

 

2022年前期ステージ新補強選手・加入発表

 

フォワードのグスタボ・デル・プレテとセサル・ウエルタ、ディフェンダーのアドリアン・アルドレテ、そしてゴールキーパーのヒル・アルカラが2022年メキシコサッカー1部リーグ前期ステージに向けての新補強選手として加入を発表

 

 

本日の午後レオポルド・シルバ会長とミゲル・メヒア・バロン副会長によって、フォワードのグスタボ・デル・プレテとセサル・ウエルタ、ディフェンダーのアドリアン・アルドレテ、そしてゴールキーパーのヒル・アルカラが2022年メキシコサッカー1部リーグ前期ステージに向けての4人の新補強選手が記者会見でメディアの前でPUMASのTOPチームに加入発表された。

 

レオポルド・シルバ会長

「コーチ陣と首脳陣によって分析されたのち、彼らは加入することになった。アンドレス・リリーニ監督は、加入するに当たって彼らの何人かと直接話し合った。クラブ所属中には、十分サッカーを楽しんでもらいたい。我々はそのハードワークをするために、素晴らしい環境を維持することに努めている。翌シーズンに臨む準備は万端だ。」

 

ミゲル・メヒア・バロン副会長

「彼らには共通点があり、それぞれが監督から加入要請があった者たちだ。我々が悩んで眠れない夜を過ごす際に、間違いなくチームのプランの中で解決をしてくれるので、非常に価値がある選手たちだ。彼らを加入させるために、首脳陣が払った努力が達成したことに大いに満足している。彼らに理解してもらうためにこの場で申し上げたいのは、我々全員が偉大な公約(8度目のリーグ優勝)を持っていて、プロフェッショナルとしてまた所属中にこの偉大なクラブにいるが故にここで幸せになるという意識を持ってもらいたい。彼らにとっての最善を願っている。」

 


グスタボ・デル・プレテ

「チームを助けるための得点を挙げることを願っている。ただ主なポイントは、まずは新しいクラブに順応することだ。この場にいることに対してとても期待しているのと幸せな気持ちで一杯で、物事がベストな形で結果が出ることを願っている。メキシコサッカー1部リーグの非常にポジティブなことを聞いていて、それが加入する決め手となった。PUMASというクラブことは知っていて、以前にクラブ・レオンで長い間メキシコサッカー1部リーグでプレーをしていた元チームメイト:マウロ・ボセッリとも話した。彼はPUMASが偉大なクラブで、メキシコシティがどういう場所だということを話してくれた。この自分自身の挑戦に対して、非常に幸せだ。言われなくても、ピッチの中で努力と犠牲を払わなければならない。言われなくても、プレー態度と全力を出し切らなければならない。ファン・ディネンノとプレシーズンマッチ(対トラスカラ戦)で一緒にプレーをしたが、彼は偉大な点取り屋だ。願わくば、彼やチームメイトのために得点を決めチームが勝ってほしい。総合順位表の上位にチームが位置するためには、それが常にメインだ。一歩ずつ、謙虚にやっていかなければならない。メインはチームとしてサッカーをすることだ。個人技は決してチームプレーを超えることは出来ない。」

 

 

セサル・ウエルタ

「今ピッチの中において、プレーで示すことが求められている。経験豊富なベテラン陣と下部組織出身の若手選手たちの集団に出会い、彼らは最高の方法で自分を受け入れてくれている。自分は結果を出すため、また学ぶために加入した。我々はコンスタントに改善するために、この場にいる。チームは自分の事を非常によくフォローしてくれて、非常に短い時間でその一部を感じることが出来た。PUMASに加入する選手であれば、誰でもそういう期待を抱くだろう。クラブと監督には自分自身の殻を破るチャンスをくれたことに、非常に感謝をしている。ここでは、より高いインテンシティでプレーをする。PUMASにとって気候と時間帯は(ホームゲームがメキシコシティの日曜日正午キックオフという条件は)1つのアドバンテージとすべきで、非常に良い状態で準備出来ていなければならない。」

 

 

アドリアン・アルドレテ

「PUMASに加入するために誘いがあったので、唯一の目標は8度目のリーグ優勝だ。このようなビッグクラブでそれを達成することは、自分にとって今最も大きな動機付けだ。このクラブではリラックスをする余裕など一切無い。強いプレッシャーはあるものの選手としてそれは気に入っているし、それに直面しなければならない。クラブの歴史やリーグ優勝、そしてサポーターによってビッグクラブと呼ばれるものだが、PUMASはそれを兼ね備えている。だから選手たちは、その責任を問われなければならない。」

 

ヒル・アルカラ

「PUMASが与えてくれた、素晴らしいチャンスにとても感謝している。非常に厳しいチーム内競争となるだろう。我々を愛し必要としているので、自分はこの場にいる。チームが上手く機能するために、またフリオ・ゴンザレスより成長できるためにも、それまでやってきた以上に自分のベストを出し切る。レギュラーとしてプレーをする所属チームが、1シーズン(半年間)無い状態から加入する。自分のキャリアにおいて、もっとも重要なステージだ。自分が少ない時間帯しかプレーをしていないにも関わらず、門戸を開放して自分に機会を与えてくれたコーチ陣と首脳陣に心から感謝している。」

 

2022年グリッタ前期ステージ プレシーズンマッチ UNAM 5-1 Tlaxcala FC

 

PUMASは2022年前期ステージ開幕戦のトライをしてみせた

 

 

PUMASはプレシーズンマッチを3連勝、今回は対トラスカラFC(メキシコサッカー2部リーグ) 戦。PUMASのユースアカデミー第1グラウンドで行われた。30分ハーフの4回戦方式で、最初の2ハーフはスタメン候補組、残りの2ハーフは、控え組。

 

 

(あくまでもこのメンバーは流動的であるが)、前半のスタメンは、ゴールキーパー:フリオ・ゴンザレス、両サイドバックにパブロ・ベンデンノとオリベル・ペレス、両センターバックにホセ・カイセドとニコラス・フレイレ(アルトゥーロ・オルティスは、恥骨部の疼痛のため、別メニューでトレーニング。全治期間は、診察次第。)。中盤がレオネル・ロペスとファビオ・アルバレス(守備的)、両サイドハーフにカルロス・グティエレスとホルヘ・ルバルカバ、フォワードがファン・ディネンノとグスタボ・デル・プレテ。

 

 

先制点は、グスタボ・デル・プレテによるポジショニングのおかげで生まれた。ファン・ディネンノがニアサイドからシュート、このリバウンドをファーサイドから押し込んだ。カルロス・グティエレスは骨折負傷前のコンスタントなリズムはまだ取り戻していないものの、毎回多くのアクティビティを見せつつ右サイドでチャンスを創出する役割を果たした。一方でホルヘ・ルバルカバは1対1の局面を生かせなかったものの、両者共に許容範囲の内容であった。軽微な問題ではないのはピッチ中盤の役割で、レオネル・ロペスとファビオ・アルバレスが中盤の安定感をもたらした。攻守において重要な存在であり、多くのボール支配率を持った。このエリアでスタメンだったイゴール・メリタオとのチーム内競争が激化するだろう。

 

 

後半のスタメンは、ゴールキーパー:ヒル・アルカラ、両サイドバックがヘスス・リバスとアドリアン・アルドレテ、両センターバックがホセ・リカルド・ガリンドとエフライン・ベラルデ。中盤がイゴール・メリタオとサンティアゴ・トリゴス、フォワードがセサル・ウエルタとエマヌエル・モンテハーノ。セサル・ウエルタは序盤には左サイドにポジショニングしたが、存在感が無かった。一番出来が良かったのはTOP下に入った時で、ホセ・ナバーロが交代出場した際であった。

 

 

マルコ・ガルシアは右サイドでオープンにプレーをしたが、センタリングを上手く供給し、このサイドのサイドバックであるヘスス・リバスをフォローした。一方でアドリアン・アルドレテは攻撃面ではあまり参加しなかったが、守備面では良い主部を見せた。エフライン・ベラルデとホセ・リカルド・ガリンドについて少し触れるとすれば、相手チームの攻撃を止めるのにあまり問題は無かった。

 

 

ファン・ディネンノ、2024年まで契約を更新

 

この偉大なクラブを代表することを誇りに思う:ファン・ディネンノ

 

 

クラブでプレーをとても楽しんでいる。 このジャージを纏って時に苦しみ、競争し、泣き叫んだ。 ワクワクしているのは、加入初日の時と同じだ

 


これまで自身の去就が定まっていなかったが、2024年までPUMASとの契約を更新したことで、ファン・ディネンノはこの契約サインが彼にとって何を意味するのか?そして、本人にとって将来の見通しについて語った。「幸せだ。このクラブでプレーを続けることを非常に満足しており、このジャージを纏って競争を続け、その持っている歴史と重要性に長い間貢献することで信頼を得る相互関係を築く。」

 

メキシコサッカー1部リーグが2ステージ制になった1996年以来、クラブ史上4番目の得点王(通算40ゴール)であるファン・ディネンノは、全ての公式大会を考慮してこう述べた。

「加入した時から、同じ期待を持ち続けている。ユースアカデミーに来て、その施設の広大さを見て、自分はかつてこのような素晴らしい設備を備えたクラブの一員になることを夢見ていたことに気付いた。そのイメージは今もなお、毎日保っている。」
「自分はPUMASで、本当に楽しんでいる。このジャージを纏って、これまで辿り着いたところまでに苦しんだり、笑ったりした。加入初日から抱いている期待は同じで、この美しいクラブの歴史に名を刻むことだ。これからも自分の可能な限り頑張って、ピッチの中でも外でもその価値を共有していきたい。」

 

 

彼は加入当初から、このクラブは我が家であると感じている。

「もう、メキシコ人の息子が1人いる。自分自身も成長し、自分の家族もまた成長した。加入初日から、ずっとこのクラブに居たかのように感じた。クラブは国内外で唯一の価値観を表しているのと同時に、このジャージを纏う資格を得ることは難しいので、自分のパフォーマンスとあらゆる意味で模範であることで貢献しなければならないと分かっていた。この偉大なクラブの全てを代表し、このクラブがあるべき姿に対する責任を感じるという共通点を持った一員であることを誇りに思う。」

同時に、新しいシーズンがどのようなものになるか?について話した。

「最大の目標は、優勝することだ。我々は戦って勝つためにベストな方法で、開幕戦を迎えられることを期待している。最高な状態であれば、どんな相手チームとでも戦えるクラブだからだ。それが出来るようにするためには、プレシーズンからやってきたように日々頑張らなければならない。それが、重要なことを成し遂げるための唯一の方法だ。」

 

 

新しいチームメイトについて、こう述べた。

「印象はベストだ。グループの一員は変わったが、チームの名前が変わった訳ではない。クラブに加入した選手たちはうまく順応出来るように、どこから合流してどういうクラブに来たのか?ということを理解しながらやってきている。1人の人間として手を貸して、彼らがベストな方法で感じることが出来るようにサポートしなければならない。それは、チーム全体に強調される何かだと思う。」

 

最後にチームのサポーターに対して、メッセージを送った。

「我々を信じ続けてくれ。自分が加入した時から、一緒に歩んでいる。時には無観客だったり、コロナ禍が過ぎて観衆がスタンドに戻ってきた際には美しい光景だった。我々はサポーターのようにチームが、純粋かつ誠実な愛であると代表するものを背負っていることを主に認識している。この無条件の愛をクラブに対して、毎試合示すようにやっていく。勝つことを目指して、それをピッチでやっていくつもりだ。」

 

2022年グリッタ前期ステージ 補強選手:グスタボ・デル・プレテ

 

21:グスタボ・ハビエル・デル・プレテ(フォワード)

身長:175cm 体重:68kg

1996年6月12日生まれ(25歳)

国籍:アルゼンチン

デビュー:2006年1日21日(モナルカス・モレリア)

経歴: 2014~2019年クラブ・シポレッティ(アルゼンチン3部リーグ、85試合8得点)、2019~2021年モンテビデオ・シティ・トルケ(ウルグアイ2部リーグ、61試合24得点=リーグ得点王となり、1部リーグ昇格に貢献)、2021~現在、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ(アルゼンチン1部リーグ、39試合13得点)

2021年コパ・スダメリカーナ(南米クラブ選手権大会=UEFAヨーロッパリーグに相当、モンテビデオ・シティ・トルケ)予選リーグ敗退(8試合6得点)

2022年1月カタールワールドカップ南米予選最終節で、アルゼンチン代表に召集

 

 

 

2022年グリッタ前期ステージ プレシーズン・アカプルコ合宿打ち上げ

 

さてPUMASのTOPチームはアカプルコで行われているプレシーズン合宿の締め括りとして、地元のメキシコサッカー3部リーグ:CDアビスポネス・デ・チルパンシンゴの練習試合を行ない、15−0と快勝しました。

 

 

今シーズンの補強選手であるセサル・ウエルタやアドリアン・アルドレテらも、試合で得点をマークしたようです。

 

 

これからチームはメキシコシティのユースアカデミーへ戻り、来週末から米国で行なわれる2試合へ臨むために最終調整に入ります。

 

 

6月19日(日)16時半キックオフ 対クラブ・アメリカ戦(米国イリノイ州・シートギーク・スタジアム)

 

 

6月22日(水)20時キックオフ 対CFモンテレイ戦(米国テキサス州エディンバーグHEBパーク・スタジアム)

 

 

そして本日、もう1人の新補強選手:グスタボ・デル・プレテがアルゼンチンよりメキシコシティの空港へ到着しました。

 

 

これからメディカルチェックなどを行なった上で契約のサインなどを経て、来週には公式に発表されてチームに合流する見込みです。

 

アンドレス・リリーニ監督 独占インタビュー

 

「この直近の2年でクラブは2つの決勝(リーグ戦とチャンピオンズリーグ)に進出しもう1歩で優勝というところまで行ったので、あとは勝つのみだ。10年以上遠ざかっているタイトルを獲ることで、選手たちの闘志やスピリッツを見せることによってサポーターらにもそれらを再び取り戻したと確信している。選手たちはそれを達成するつもりで取り組んでおり、最終的には全ての人々が最も待ち望んでいるトーナメントで可能になるだろうと思うしまたそうしなければならないので、まだその障害となっているものを取り除くことができていないという懸念、苦悩、または悔恨がある。」

 

 

「チャンピオンズリーグの決勝で敗れたことは、非常に衝撃的であった。正直言って期待していたし、あとちょっとというところまで行った。大きな犠牲を払ったし、それまでの道のりは厳しかったので、非常に惜しいところまで行きながらそれを逃すことで、大きな痛みが残ったし今でもそれは引きずっている。このプレシーズン開始の際に言ったのは、これまで起きたことから学び、より強く厳しくなって、時にそれはより改善し、自身を上回る。つまりディフェンスを強化したり、相手ディフェンダーにより注意を払うなど常にライバルがいる可能性があることを分かっていなければならないということだ。我々が非常に恵まれた場所にいることは分かっている。この分野のプロフェッショナルであり、新しいチャンスを逃すわけにはいかない。クラブやサポーターは優勝することを待っているので、それを手にするために前に進まなければならない。」

 

 

「(監督として契約更新したことで)、このようなビッグクラブでこういうプロジェクト(下部組織出身選手たちをメキシコサッカー1部リーグでデビューさせて、成長させる)を継続させてもらえるので嬉しいし、自分にとって非常に大きな特権だ。結果が出ないこともあるが、このプロジェクトに対して自信を持っているクラブの会長には感謝している。彼は持っているビジョンがぶれないので、我々を助けてくれる。優勝しなければならないのでもちろんプレッシャーはあるが、敗北は多くのことを教えそれらと同化しなければならないので、決断、勇気、努力、寛大さ、責任など、それが何であるかに応じて一連の美徳でそうしなければならない。」

 

 

更なる補強選手として、グスタボ・デル・プレテ(アルゼンチン1部リーグ:エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ所属フォワード)はクラブ・アメリカと移籍交渉をしているという噂があったが、現在はPUMASと移籍交渉を進めており、あと数日間で公式に発表される見込みであるとのことだ。「ずっと前から追い続けている選手の1人であり、非常に優秀な選手だ。彼の持っている資質が本当に好きで、大いにチームにとって非常に役立つと思うタイプだ。クラブの会長は、交渉の最終的な詰めを行なっている。」