PUMASが対パチューカ戦を1-0で制し、2017年前期ステージを勝利で白星発進
ニコラス・カスティージョが前半30分FKで得点をマーク
ユース出身のブライアン・フィゲロアがメキシコ1部リーグ戦デビューを飾る。フランシスコ・パレンシア政権となって、通算5人目
この日曜日にオリンピック・スタジアムでの対パチューカ戦を1-0で勝利し、PUMASは2017年前期ステージを白星でスタートした
Aparece @kskgroup2017 en las gradas de C.U, apoyando a su nuevo equipo. 🇯🇵🎌#PUMvPAC pic.twitter.com/dRk4LbEA1K
— PressPort (@PressPortmx) 2017年7月23日
「いつも勝ち点3を挙げるためにプレーをし、そのためにトレーニングしているんだけれど、常に改善し続けなければならないよ。この試合は我々がチームは攻撃する時、また守備をする時を知っていると気が付くのに良いパラメーターとなった。我々は、サポーターへ沢山の喜びを与えるためにプレーをしているんだ。」
と、試合後にフランシスコ・パレンシア監督は述べた。
PUMASは、前半30分に相手キーパー:オスカー・ペレスが身動き1つ出来なかったニコラス・カスティージョのスーパーFKで勝利を収めた。
一方ユース出身のブライアン・フィゲロアにとっては、この対パチューカ戦スタメンでメキシコ1部リーグ戦デビューを飾る特別な1日となった。これによって、フランシスコ・パレンシア政権となって通算5人目ユース出身選手のデビューとなった。
「今日のブライアンは素晴らしいプレーをしたが、チームは素晴らしい補強をしたんだ。彼は常に前へ向かってプレーをする大胆な青年だよ。」と、監督は強調した。
スタメン:
PUMAS:1-アルフレッド・サルディヴァル、2-ホセカルロス・ヴァンランキン、3-ヘラルド・アルコバ、4-ルイス・キンターナ(後半23分、19-パブロ・ハケス)、5-アラン・メンドーサ、7-ダヴィッド・カブレラ、10-アブラハム・ゴンザレス、29-ネストル・カルデロン(後半31分、9-ホフレ・ゲロン)、14-ブライアン・フィゲロア(後半29分、6-ケヴィン・エスカミージャ),11-ブライアン・ラベージョ、30-ニコラス・カスティージョ、監督:フランシスコ・パレンシア
パチューカ:21-オスカー・ペレス、12-エマヌエル・ガルシア、23-オスカー・ムリージョ、26-ローベル・エレラ、18-ホアキン・マルティネス、5-ヴィクトル・グーズマン、14-エリック・アギーレ(後半15分、11-エディソン・プッチ)、24-パブロ・ロペス、7-アンヘロ・サガル(後半23分、298-エリック・サンチェス)、10-ホナタン・ウレタヴィスカヤ、9-ヘルマン・カノ(後半23分、29-フランコ・ハラ)、監督:ディエゴ・アロンソ
主審:ディエゴ・モンターニョ・ロブレス、副審:パブロ・イスラエル・エルナンデス、ホセ・アルフレッド・ロペス、第4審:レオン・ヴィセンテ・バラハス
警告:パチューカ 後半14分、エリック・アギーレ