再び舞台は、オリンピックスタジアムへと戻りました。今節の相手は・・・・
クラブ・レオン (スペイン語: Club Social y Deportivo León) は、メキシコ・グアナフアト州・レオンに本拠地を置くサッカークラブである。プリメーラ・ディビシオン(リーガMX、1部)に所属している。
2009年、国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は20世紀における大陸別の最優秀クラブでレオンを北中米カリブ海地区の第29位に選出した。
国内タイトル
- プリメーラ・ディビシオン(1部)
- 優勝 (7) : 1947-48, 1948-49, 1951-52, 1955-56, 1991-92, アペルトゥーラ2013, クラウスーラ2014
- 準優勝 (4) : 1946-47, 1958-59, 1972-73, 1974-75, インビエルノ1997
- 優勝 (5) : 1948-49, 1957-58, 1966-67, 1970-71, 1971-72
- 準優勝 (4) : 1952-53, 1956-57, 1958-59, 1965-66
- 優勝 (6) : 1948, 1949, 1956, 1971, 1972, 2012
- リーガ・デ・アセンソ(2部)
- 優勝 (5) : 1989-90, クラウスーラ2003, クラウスーラ2004, クラウスーラ2008, クラウスーラ2012
- 準優勝 (3) : クラウスーラ2005, クラウスーラ2007, ビセンテナリオ2010
国際タイトル
- 準優勝 (1) : 1993
- ベスト4 (1) : 1998
サポーター仲間たちは、相変わらず元気でPUMASが勝とうが負けようが引き分けようが、全く変わりなく、チームを応援しています。
こんなに可愛い女の子まで(笑)
みんな一緒に、入場します。
フォワードのメキシコ代表にも選ばれた、エドワルド・エレラの画像がプリントされたトラックが。
今日は比較的、観客がまばらな感じ。
相手チームのサポーターも、まばらですが(笑)
そして、選手入場。
今日も相手チームのカラーとの兼ね合いから、アウェイ用セカンドユニフォーム。ちなみに、自分はこれがお気に入りです。
前節で退場処分を受けた、エースストライカーのイスマエル・ソーサが不在のスタメン。
試合は前半からレオンがボールを支配する展開。2009年のコパ・リベルタドーレス得点王でもあるマウロ・ボセーリに先制点を決められ、終始押され気味。
続けて、ミゲル・サバ(画像右)にも追加点を奪われ、前半で2対0。
後半になって漸くエドワルド・エレラが1点を返すも、その後直ぐにかつてのチームメイト、マルティン・ブラーボにダメ押しされて万事休す。
ホームゲームで負けてはいけないという強いチームの鉄則を破ってしまったPUMASは、この後出口の見えないトンネルに突入することになります。