Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

2013年前期ステージ~2015年前期ステージ在籍選手たち

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それでは2013年前期ステージから、2014、5年の前後期ステージにスタメン出場していた主な選手たちをそれぞれ並べて比較していきます。


◆2013年前期ステージ(7月21日~11月10日)

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ミゲル・アレハンドロ・パラシオス
ゴールキーパー、下部組織出身
184 cm / 70 kg
1981年3月6日 (当時32歳⇒現在、引退)

エフライン・ベラルデ
サイドバック、下部組織出身
172 cm / 65 kg
1986年4月18日 (当時27歳⇒モナルカス・モレリアでプレー)

*マルコ・アントニオ・パラシオス
センターバック、下部組織出身
190 cm / 76 kg
1981年3月6日 (当時33歳⇒現在、引退)

ダリオ・ベロン
センターバック、パラグアイ
182 cm / 78 kg
1979年7月26日 (当時34歳⇒現在、引退)

ルイス・フェルナンド・フエンテス
サイドバック、下部組織出身
172 cm / 63 kg
1986年9月14日 (当時27歳⇒現在、クラブ・ティファナでプレー)

ホセ・カルロス・ファン・ランキン
サイドバック、下部組織出身
178 cm / 71 kg
1993年5月14日 (当時20歳⇒現在、CD グアダラハラでプレー)

マルティン・ロマニョーリ
ミッドフィルダー、アルゼンチン、メキシコ帰化
172 cm / 76 kg
1977年9月30日 (当時36歳)

カルロス・エミリオ・オランティア
ミッドフィルダー、下部組織出身
171 cm / 59 kg
1991年2月1日 (当時22歳⇒現在、サントス・ラグーナでプレー)

マルティン・イバン・ブラボ
フォワード、アルゼンチン、メキシコ帰化
165 cm / 72 kg
1986年9月19日 (当時27歳)

アリエル・ナウェルパン
フォワード、アルゼンチン、メキシコ帰化
190 cm / 87 kg
1987年10月15日 (当時26歳⇒現在、クラブ・ティファナでプレー)


◆2014年後期ステージ(1月5日~5月4日)

リギージャ(プレーオフ)準々決勝で敗退

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ルイス・フェルナンド・キンターナ
センターバック、下部組織出身
180 cm / 73 kg
1992年2月4日 (当時22歳⇒現在、PUMASでプレー)

ハビエル・コルテス
ミッドフィルダー、下部組織出身
171 cm / 62 kg
1989年7月20日 (当時25歳⇒現在、サントス・ラグーナでプレー)

ダビド・カブレラ
ミッドフィルダー、下部組織出身
175 cm / 72 kg
1989年9月7日 (当時24歳⇒現在、PUMASでプレー)

ダニエル・エマヌエル・ルドゥエーニャ
フォワード、アルゼンチン
175 cm / 75 kg
1982年7月27日 (当時31歳⇒現在、引退)

ダンテ・ラファエル・ロペス
フォワード、パラグアイ
186 cm / 84 kg
1983年8月16日 (当時30歳⇒現在、引退)


◆2014年前期ステージ(7月18日~11月29日)
リギージャ(プレーオフ)準々決勝で敗退

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ビクトル・イスマエル・ソサ
フォワード、アルゼンチン
179 cm / 70 kg
1987年1月18日 (当時26歳⇒現在、クラブ・レオンでプレー)

エドゥアルド・エレーラ
フォワード、下部組織出身
188 cm / 85 kg
1988年7月25日 (当時25歳⇒現在、クルブ・ネカクサでプレー)


◆2015年後期ステージ(1月11日~5月9日)

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ヘラルド・アルコバ
センターバック、ウルグアイ
184 cm / 73 kg
1984年11月25日 (当時28歳⇒現在、サントス・ラグーナでプレー)

マルセロ・アラトーレ
サイドバック
176 cm / 76 kg
1985年1月18日 (当時28歳⇒現在、引退)

イベール・ルイス
ミッドフィルダー
181 cm / 76 kg
1987年5月27日 (当時27歳)

ルイス・エンリケ・キニョネス
フォワード、コロンビア
178 cm / 72 kg
1991年6月26日 (当時23歳⇒現在、UANLティグレスでプレー)

フィデル・フランシスコ・マルティネス
サイドハーフ、エクアドル
178 cm / 75 kg
1990年2月15日 (当時25歳⇒現在、エクアドルでプレー)

マティアス・ブリトス
フォワード、アルゼンチン
171 cm / 62 kg
1988年11月26日 (当時26歳⇒現在、メキシコサッカー2部リーグでプレー)


◆2015年前期ステージ(7月26日~12月13日)
リギージャ(プレーオフ)決勝で敗退

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こうやって並べてみると、2011年に最後のリーグ優勝を経験した下部組織出身選手を中心にチームが形成されており、そこから南米各国の外国人補強選手を加えていったことが窺い知れますが、重要なポイントはその外国人の質が落ちている点です。原因はよく分かりませんが、おそらくクラブのスカウト陣による事前調査やネゴシエーションがうまく機能していないのではないか?と思われます。