PUMASはプレシーズンマッチで、クラブ・アメリカを3-0で制す
得点は、前半41分オスカル・ヒメネス(オウンゴール)、後半16分ヴィクトル・マルコラ(ペナルティキック)、後半ロスタイム5分ファン・イトゥルベ(ペナルティキック)
クラブ・アメリカは前半41分、フリーキックからのセットプレーでアレハンドロ・ディアスのヘディングシュートが惜しくもゴールバーを掠めた。その数秒後、PUMASは右サイドを抜け出したフェリペ・モラがセンタリングを低いボールで挙げたものを相手ゴールキーパー:オスカル・ヒメネスが目測を誤って、自身の足に引っ掛けてしまいオウンゴールとなった。
後半15分、パウル・アギラルがヴィクトル・マルコラをペナルティーエリア内で倒してしまい、ペナルティキックを献上。これをヴィクトル・マルコラが自身のキックにより、得点差を広げた。
ロスタイムに入って、PUMASは更に途中出場したマルティン・バララガンペナルティキックを獲得。同じく途中出場したファン・イトゥルベがキッカーとして、3点目をマークした。
PUMASは、13日の土曜日にアトレティコ・イサカテペックのホームスタジアムで最後のプレシーズンマッチを行なう。