PUMASのミッドフィールダー:エリク・リラにとって、このチームに所属する以上プレッシャーは常に存在し、彼のパフォーマンスには影響していない。
「我々は昨シーズンが開幕して以来、常にそれを持っている。そして今まで以上に、チームは一致団結している。」
今日のバーチャル記者会見で、彼は次のように述べた。
「我々は間違いなく、これから立て直す。監督をはじめコーチ陣と、今まさに何をしなくなってしまったのか?を知るために、個人的にもチームとしてもハードトレーニングしている。昨シーズンに実現したことによる自信は失われたが、このクラブでは力強さにおいて手抜きすることは許されない。まずここ数節挙げることが出来ていないゴールを決めればプレッシャーは緩み、徐々に良い結果を収められるようになると思う。」と、付け加えた。
彼はまた、アンドレス・リリーニ監督とチームの選手たちとの関係についても述べた。「監督は、我々にとって父親のようなものだ。 我々はそういう風に考えていて彼は我々と話し、時に倍以上の要求をしてそれが試合の分析することを助けてくれる。そしてサッカー選手としてだけでなく、偉大な人間になれるように手助けしてくれる。」
「メキシコサッカー1部リーグでプレーをすることは、大きな責任であり誇りだ。 自分は、選手として強化されるプロセスにある。 監督曰くメキシコサッカー1部リーグの選手は、35〜40試合出場してはじめて1人前だということだ。選手の強化プロセスは長期プロジェクトであり、常にリスクを伴うが、継続性に対しては大きな報酬があるものだ。」と、彼は強調した。
東京オリンピック・北中米カリブ海地域代表予選のサッカーメキシコ代表招集について、彼は次のようにコメントした。
「これまで良いサッカーをしてきたと思うが、チームのために常にベストを尽くしたいので満足はしていない。ピッチの外には自分の為の栄養士とスポーツ心理学者がいて、より良いパフォーマンスをするのに大いに役立っている。 自分はチームに対して、全力で取り組んでいる。 自分がクラブで良いサッカーをすれば自ずと結果はついてくるし、それが今回は代表チームへの招集となった。 明らかに自分は興奮しているが、常にクラブが最優先でそれに対して全力で取り組んでいる。」
一方で彼は今週末の日曜日にCDグアダラハラと対戦について、他のチームとの対戦同様の真剣さで戦うだろうと指摘した。
「 毎試合がそれぞれ重要で、他の試合同様の真剣さで戦う。毎週リギージャ(プレーオフ)の決勝戦前のように、ハードトレーニングに取り組んでいる。 明らかに結果が必要だが、プレッシャーは無い。」