現在住んでいるグアナファト州イラプアト市における５０〜５９歳対象（年齢を問わず妊娠中の女性を含む）新型コロナワクチン接種は、当初今週の火曜日から行われる予定でしたが、様々な事情があって金曜日〜日曜日に変更になったため、家の近くにあるインフォーラムという施設へ行って来ました。
まずは会場受付において、あらかじめメキシコ連邦保健省のホームページに入って、ワクチン接種の事前登録に必要なＣＵＲＰ（メキシコ版マイナンバー）、居住地の州・市町村、郵便番号、電話番号、メールアドレスを入力するとそれが印刷されたページのＰＤＦが自動生成されたものをダウンロードしてプリントアウトしたもの、メキシコ滞在許可証そして公共料金払込証を持参して、ワクチン予防接種の登録をします。
予防接種の会場はこんな感じ。ちなみに金曜日の朝通勤する際に会場の外が長蛇の列だったので、あまり外の日差しがキツい中長時間待たされるのが嫌でした。摂取するのを止めようかなとも思ったのですが、たまたま土曜日の午後３時くらいに通り過ぎたら想像以上に空いていたので、そのまま並ぶことに。ただここに辿り着くまで、途中でワクチンが不足してそれをどこからか補充するまで２時間以上掛かりました。
係の女性の方が「それでは、予防接種第１階目を行います。」と言って、摂取しました。ちなみに今回はファイザー製のものでした。アストラゼネカ製だけは嫌だなと思っていたので、一安心。個人的に注射は生まれつき大嫌いなのですが、打ってみると思っていたより痛くありませんでした。
※このワクチン接種のおかげで例の彼女に年齢がバレて（というか、知り合ったアプリには正直に年齢を掲載してあったのですが、彼女がよく見ていなかったため）しまい、再び１から新たな彼女を探さなければならなくなりました（泣
