Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

通算最多得点第16位:ホセ・ルイス・ロペス(42得点)

 

ホセ・ルイス・ロペス・モンロイ

身長:174cm 体重:不明

1979年10月19日生まれ(42歳)

デビュー:2000年8月26日(CFプエブラ、対CDイラプアト戦)

経歴:2000年CFプエブラ(4試合無得点)、2001~2007年PUMAS(222試合42得点)、2007年クルブ・ネカクサ(17試合2得点)、2008年クルス・アスル(7試合無得点)、2009~2010,2013~2015年べナードスFC(以下全て2メキシコ2部リーグ、107試合14得点)、2010~2011CDイラプアト(36試合5得点)、2011~2012年CFコレカミノスUAT(36試合1得点)、2012~2013年ティブロネス・ロホス・デ・ベラクルス(30試合2得点)

タイトル:2004年前後期ステージ、サンティアゴ・ベルナベウ杯(全てPUMAS)、2009年2部リーグ後期ステージ(べナードスFC)、2011年2部リーグ後期ステージ(CDイラプアト)、前期ステージ(CFコレカミノスUAT)

 

 

メキシコシティ生まれ、PUMAS下部組織出身。13歳からユースアカデミーでトレーニングを始め、CFプエブラでレンタル移籍中にメキシコサッカー1部リーグデビュー。当初は補欠選手であったが、2001年にPUMASのTOPチームへ復帰すると直ぐに主力選手となった。前期ステージ第6節の対クルブ・ネカクサ戦(ホームゲーム、2-1)で初得点。2004年後期ステージの原動力になるも、前期ステージでは出場機会が減少。CONCACAFチャンピオンズリーグ決勝進出やコパ・スダメリカーナ(南米サッカー連盟主催の、クラブチームによる国際大会)において活躍した。また、2004年のサンティアゴ・ベルナベウ杯でレアル・マドリードを1-0で破った際にも出場した。その後はクルブ・ネカクサやクルス・アスルでプレーをした後、メキシコ2部リーグを転々とした。