リーグ優勝10回、昨シーズン準優勝。監督は元選手で8度のリーグ優勝を当クラブで成し遂げ、2016年よりチームを率いているエルナン・クリスタンテ。
まずは、今シーズンここまでの結果。
現在のところ、8勝5敗2分けで勝ち点26の第5位です。
注目すべき選手は、元クラブ・アメリカのミッドフィルダー︰ルベンス・サンブエサとルイス・アンヘル・メンドサ、以前UANLティグレスからPUMASへレンタルされた︰ルイス・エンリケ・キニョネス、元アルゼンチン1部リーグCAユニオン(サンタフェ)やラシン・クラブなどでプレーをしていたエンリケ・トリベリオです。
まずは第1節、ホームで対モナルカス・モレリア戦。
基本的にエルネスト・ベガとアレクシス・カネロの2TOPに右サイド︰ルベンス・サンブエサと左サイド︰ルイス・エンリケ・キニョネス。中盤の真ん中にウィリアム・ダ・シルヴァと元メキシコ代表︰アントニオ・リオスという4-4-2のフォーメーション。
続いて第2節、アウェイで対プエブラFC戦。
前節と前線、中盤、ディフェンス陣全て同じの、4-4-2。
続いて第3節、ホームで対CDグアダラハラ戦。
ここはルベンス・サンブエサが1列上がって、アレクシス・カネロと2TOP。エルネスト・ベガが1列下がって左サイド、ルイス・アンヘル・メンドサが右サイド。
続いて第4節、アウェイで対UANLティグレス戦。ここは、エルネスト・ベガとエンリケ・トリベリオの2TOPに左サイドがルイス・エンリケ・キニョネス、右サイドが前節同様ルイス・アンヘル・メンドサ。
続いて第5節、ホームで対クラブ・レオン戦。
前節と前線、中盤、ディフェンス陣全て同じの、4-4-2。
続いて第6節、再びアウェイで対クルス・アスル戦。
前節と前線、中盤、ディフェンス陣全て同じの、4-4-2。
続いて第7節、ホームでクラブ・レオン戦。
エルネスト・ベガとアマウリ・エスコトの2TOPに変更、あとは前節同様。
続いて第8節、ホームで対サントス・ラグーナ戦。
ここは、エルネスト・ベガとエンリケ・トリベリオの2TOPで、あとは前節同様。
続いて第9節、アウェイで対ヴェラクルス戦。
今節から、それまでの4-4-2から4-2-3-1へシステム変更。エルネスト・ベガの1TOPに左サイドがルイス・エンリケ・キニョネス、右サイドがルイス・アンヘル・メンドサ。TOP下にルベンス・サンブエサが復帰。
続いて第10節、ホームで対クルブ・ネカクサ戦。
前節と前線、中盤、ディフェンス陣全て同じの、4-2-3-1。
続いて第11節、アウェイで対CFアトラス戦。
左サイドに昨年から移籍したアレクシス・カネロとなった以外は、前節とほぼ同じの4-2ー3-1。
続いて第12節、ホームで対CFパチューカ戦。
ここで第8節以来の4-4-2に戻す。2TOPがルイス・エンリケ・キニョネスとアレクシス・カネロ。左サイドが1列下がってエルネスト・ベガ、右サイドが前節同様ルイス・アンヘル・メンドサ。
続いて第13節、アウェイで対CFモンテレイ戦。
ここでは、ペドロ・カネロの1TOPとその両サイドにエルネスト・ベガとルイス・アンヘル・メンドサ。中盤の真ん中にルイス・エンリケ・キニョネスでその両脇にルベンス・サンブエサとアントニオ・リオスという4-5-1。
続いて第14節、ホームで対ケレタロFC戦。
第12節以来になる本来の4-4-2。アレクシス・カネロとエルネスト・ベガの2TOPにその両サイドにルイス・アンヘル・メンドサとルイス・エンリケ・キニョネス。ハーフタイムには、アレクシス・カネロに代わってCAサン・ロレンソ・デ・アルマグロでデビューし、2009年に右膝十字靭帯断裂により長期離脱するも、セリエAのカルチョ・カターニアに移籍。その後古巣からデポルティーボ・トル―カにやって来たパブロ・バリエントスが途中出場。
最後に第15節、アウェイで対クラブ・アメリカ戦。
前節と前線、中盤、ディフェンス陣全て同じの、4-4-2。