我々は、ミッチェル新監督のやり方にうまく同化している:ダヴィッド・カブレラ
「ミッチェル監督がクラブの哲学のために欲しているトレーニングは、すべて適切だ。そして結果を見ると、それがもたらすことは良いことであることがより顕著になるだろう。」と、ミッドフィルダー:ダヴィッド・カブレラは、ミッチェルがPUMASの新監督として就任したことについて、述べた。
クラブ・アカデミー施設で行われた記者会見で、彼は新主将がヴィクトル・マルコラと彼であることについても語った。
「それは、名誉なことだ。しかしながら、リーダーでありながらキャプテンマークを巻かない人たちもいる。それらはチームをまとめて、意志決定のためにとてもたくさんあって、とても重要なことだ。キャプテンマークを巻くということは、自分一人に責任が掛かっているということではない。第2主将であるヴィクトル・マルコラもいるし、アルフレッド・サルディヴァルやパブロ・バレーラもいる。カルロス・ゴンザレスだって、全く問題なくそれを巻ける。しかしその可能性があるということは、素晴らしいことだ。」
そして、次節のことだけを考えている訳ではないと説明した。
「我々が考える唯一のものは、もっと先のことだ。プレシーズンに参加したときから、完全に考え方を変えているし、このシーズンにおいてこれからの試合に焦点を当ている。ビッグクラブとして、目標はあくまでもリーグ優勝だ。それを意識しているが、そこへ到達するためには欠けていることがある。非常に困難な試合や、ハードワーク。一歩ずつなんだ。」
最後に今シーズン初のオリンピック・スタジアムにおける試合である、対クルブ・ネカクサ戦について語った。
「他の試合同様、難しい試合になるだろう。各試合、それぞれ難しさがある。我々にとって、初のホームゲームだ。最良の方法で対戦するために、良いトレーニングをしてきた。ミッチェル監督の指示通りに試合をすれば、良い結果が出るだろう。」
以前にPUMASの監督であった現クルブ・ネカクサ監督:ギジェルモ・ヴァスケス監督との対戦は、特別なものになるだろうとも述べた。
「彼との対戦は常に素晴らしいものであるし、誇りだ。しかし日曜日の試合では、彼はクルブ・ネカクサを守り、自分はPUMASだ。リスペクトしながらいい試合をして、勝てればいいね。」