チームへの順応は、とても容易く出来ている:セバスチャン・サウセド
セバスチャン・サウセドにとって、新チームであるPUMASへの合流とピッチ内でのアクティビティにこれまで全く問題はない。
「チームへの順応は、とても容易く出来ている。全てのチームメイトは、加入した新補強選手たちにとって、とても素晴らしい対応をしてくれている。」
記者会見で彼は近年のメジャーリーグサッカーのレアル・ソルトレークシティーにおける状況をどう思うか?という質問に対して、こう答えた。
「みんながPUMASというクラブの偉大さを知っている。加入してから、チームはミッチェル・ゴンザレス監督とともにしっかりした陣容になっている。細かい部分はトレーニングしながら修正しなければならないが、それは普通のことだ。」
「今は順位表の上位に位置しているから嬉しいし、我々が何を実現可能か?分かっているつもりだ。監督が要求している貢献が出来なければ、我々は上手く行かないだろう。最初にリギージャ(プレーオフ)進出することに焦点を当てて、そこから我々は勝てるというメンタリティーを持つことだ。」と、付け加えた。
そうい意味で、こう言った。
「どんな相手とでも戦うために、このチームはある。ミッチェル・ゴンザレス監督が明確にしているのは、我々はリギージャ(プレーオフ)進出のために日々トレーニングを行い進出するために100%の努力をするだけだ。全ては忍耐を持って、進めることだ。アウェイゲームで勝ち点を積み重ねて、ホームゲームでは強くなければならない。」と、強調した。
日曜日の試合(対アトレティコ・サンルイス戦)について、ビジターチームにとって複雑なものになるだろうと述べた。
「オリンピック・スタジアムでプレーをすることは、非常に難しい。ピッチ、天候だ。我々はPUMASの選手にとって、その点においてアドバンテージを持つべきだ。自分は全てのホームゲームを勝ちたいんだ。アトレティコ・サンルイスにとって他のチームのように、そして我々がそのアドバンテージを持つべき意味でオリンピック・スタジアムは難関となるだろう。」
明白な質問に対して、彼は彼の現在の状況を彼がアメリカで持っていたものと比較した。
「自分の家族とより多くの時間いることが出来たから、メジャーリーグサッカーはとても居心地が良かった。しかし、メキシコシティの方がさらに良い。チームのより良い選手と一緒にいて、ポジション争いのチャンスがある。向こうでは、年上の経験がある選手がプレーをしていた。こっちではトレーニングや試合で良いプレーをすれば、スタメンのポジションを維持することができる。」
最後に3月末に行われる、2020年東京オリンピックのサッカー競技・北中米カリブ海最終予選(アンダー23)米国代表の一員になりたいと願っていることを明らかにした。
「2020年東京オリンピックのサッカー競技・北中米カリブ海最終予選では、FIFA国際マッチデーがある。オリンピック出場は、自分にとって一つの夢だ。A代表監督は自分を召集してくれて、アンダー23では常に自分がどういう状況にいるか?を知るために召集し続けてくれている。」