Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

通算最多得点第25位:ハビエル・コルテス(33得点)

 

ハビエル・コルテス・グラナドス

身長:171cm 体重:62kg

1989年7月20日生まれ(30歳)

デビュー:2001年2日14日(クルス・アスル)

経歴:2008~2017年PUMAS(285試合33得点)、2017~2019年サントス・ラグーナ(40試合無得点)、2020年アトレティコ・サン・ルイス(2試合無得点)

タイトル:2009,2011年後期ステージ(共にPUMAS)、2018年後期ステージ(サントス・ラグーナ)

メキシコ代表歴:16試合2得点

2009年CONCACAFアンダー20選手権(予選リーグ敗退)、2012年ロンドン五輪・北中米カリブ海予選&本大会(優勝)、トゥーロン国際大会(優勝)、2013年CONCACAFゴールドカップ(準決勝進出)

 

 

メキシコシティ生まれ、PUMAS下部組織出身(12歳~)。2006年前期ステージで、アンダー17大会優勝(24ゴールで得点王)。19歳でTOPチーム入り、2008年前後期ステージ第5節の対CFパチューカ戦(ホームゲーム、3-1)でメキシコサッカー1部リーグデビュー。2009年後期ステージの優勝時にはベンチメンバーで、主に2部リーグのPUMASモレーロスでプレー。パブロ・バレラが退団した1年後に、レギュラーポジションを獲得。2011年後期ステージの優勝時には、攻撃陣の核として活躍。リギージャ(プレーオフ)決勝2ndレグの対モナルカス・モレリア戦後半31分に挙げた決勝点は、今でも語り草になるほど有名。メキシコ代表では、2012年ロンドン大会決勝トーナメント準決勝の対日本戦で得点。決勝戦では、大本命であった対ブラジル戦に勝利して金メダルを獲得。ただキャリア後半は怪我に泣かされ、ついにその高かったレベルを完全に取り戻すことは無かった。