Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

プレシーズンマッチ・スカイ杯第2節 プレビュー

 

ホルヘ・ルバルカバ 「スカイ杯は学んで、改善するために有益だ」

 

 

ホルヘ・ルバルカバ:PUMASがラファエル・プエンテ新監督のスタイルに適応するために、明日の対クルス・アスル戦のような試合は有益だと認めた

サンティアゴ・トリゴス:カタールにおけるメキシコ代表との実戦形式や試合形式、またはそれに近い形の練習相手となった経験について語った

 

今週金曜日のスカイ杯における対クルス・アスル戦の前に、サンティアゴ・トリゴスとホルヘ・ルバルカバが、PUMASのプレシーズンとカタールにおけるメキシコ代表チームの実戦形式や試合形式、またはそれに近い形の練習相手としての経験について話した。

 

 

ルバルカバは、ラファエル・プエンテ新監督に非常に感謝していると述べた。

「PUMASに就任してから、我々がカタールにいた時にメッセージを送ってもらった。我々2人を応援していて、メキシコへ戻ってからも非常に良くしてもらっている。」

 

スカイ杯第2節(彼らにとっての開幕戦)における対デポルティーボ・トルーカ戦のドローについて、こう語った。

「ラファエル・プエンテ監督が望むプレースタイルに慣れなければならない。開幕戦は多くのミスをして、今後プレーをするような形ではなかった。ただ、これらの試合はチームとして学んで、改善し、翌シーズンに優勝するために有益だ。

 

 

さらに、カタールでのメキシコ代表とのトレーニング セッションは「素晴らしい経験だった。 最高のものから学ぶことは、常に自分を大いに助ける。 非常に有意義だった。 また、ダニエウ・アウベスは素晴らしい方で、我々に試合を観戦するチケットをプレゼントしてくれた。」

 

「今度は、PUMASに集中する番だ。 自分にはいつか達成したい夢と目標があるが、今はここで頑張る時だ。いつの日か、ヨーロッパでプレーできることを願っている。チームが常に勝てるように、常にベストを尽くす。」

 

 

一方でサンティアゴ・トリゴスは、チームメイトに同調した。

「ラファエル・プエンテ監督は素晴らしい方で、カタールにいた間も我々2人を気に掛けてくれた。彼は我々2人にチームの将来を賭けており、プレシーズン中に選手全員にチャンスを与えてくれた。翌シーズンも監督は同様にし続けて、我々はベストな方法でそれを受け入れる。」

対デポルティーボ・トルーカ戦と今週金曜日にオリンピック・スタジアムで行われる対クルス・アスル戦について、こう語った。

「新しい監督と新しいアイデアで始めたばかりで、2試合だけでは翌シーズンを通してプレーをすることは示すことは不可能だ。だからこそ、このプレシーズンマッチが有益であって、アイデアやフォーメーションを試して、我々は非常に元気だ。対クルス・アスル戦は非常に重要な試合であって、我々に対して高いレベルを要求する非常に良い対戦相手だ。我々はそれを真摯に受け止めて、良い試合にするためにベストを尽くさなければならない。」

 

 

同様に、新補強選手:ウリセス・リバスと2ボランチとしてプレーをしたことについて次のように語った。

「彼のことを知らなかった。 我々はほぼ2週間トレーニングを行ってきた。 それは監督が翌シーズンに何をするように求めているか?という考えに焦点を当てることは、すべてのチームメイトとフィットして、ハードワークをするか?の問題だ。経験豊富な選手から学んで改善し、ハードワークし続け、良い大会にしなければならない。」

 

最後に、カタール合宿で行なったメキシコ代表との実戦形式や試合形式、またはそれに近い形の練習相手の役割を高く評価した。

「サッカー選手として、また人間として成長をし、今後のキャリアにおいてどうやってプレッシャーを付き合うのか?をするために有益な経験だった。彼らと共にワールドカップを過ごすのは、特別なものだ。」と彼は締めくくった。