Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

メキシコリーグ2019年後期 第2節 プレビュー

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我々には非常にいい選手が揃っていて、下部組織出身選手たちも同様で良い陣容だ

 

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「非常にいい選手が揃っていて、下部組織出身選手たちも同様で良い陣容だ。我々は戦って、昨シーズン同様もしくはまだそれ以上のことをしなければならない。」と、PUMASのアカデミー施設でトレーニング終了後に、ヴィクトル・マルコラは記者会見で語った。

 

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彼は、開幕戦の対ティブロネス・ロホス・デ・ベラクルス戦のスコアレスドローについて述べた。

「ビデオで開幕戦を見て、我々が勝利するに相応しかったと思う。決めきれなかった得点シーンをたくさん作ったし、決めたと思ったプレーはオフサイドの判定だった。それが現実だ。だがシーズンは始まったばかりだし、リーグ戦もたった1試合だけだ。カップ戦ではチームの全員が自身を示すためのチャンスを与えるためにローテーションがある。チームは対クルブ・ネカクサ戦で勝ち点3を挙げるために、ハードワークをしていると思う。我々は、全ての試合においてそれにチャレンジする。」

 

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昨シーズン起きたことは、もう考えないことを強調した。

「昨シーズンのリギージャ(プレーオフ)準決勝でクラブ・アメリカに負けたことで、サポーターの心は未だに痛むし、それは我々も同じだがもう終わったことだ。犯したミスは、それを学ぶためにある。これは新しいトーナメントだが、リベンジするためにあるだろう。勝つときも負けるときも、責任はチーム全員にある。」

 

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最後に最後の試合でMFにポジションを戻した後で、試合のピッチ内におけるポジショニングには心配していないと言った。

「明らかに自分の得意なポジションではないけど、何度か左サイドバックでプレーをしたことがある。ダヴィッド・パティ―ニョ監督が必要とする限り、出来るだけ彼が考えたポジションでベストを尽くすようにする。」

 

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◆対クルブ・ネカクサ戦の前にPUMASにとって、悪いニュースが。この木曜日に行われたトレーニングにおいて、カルロス・ゴンザレスが筋肉痛を訴えた。MRI検査が行われ、結果は未だ不明。アグアスカリエンテス遠征に帯同するようだが、スターティングメンバーからは外れるか?今のところ、不明。