ファン・イグナシオ・ディネンノによる週定例会見
「重要なことは個人的にゴールを決めたとよりも、チームの勝利に繋がったということだ。あくまでも勝利が必要であった。そしてこれから先、我々が欲しがっている結果を収めたい。我々はビッグクラブにいて、ピッチで結果を出さなければならないということを分かっている。これまでそれを出来ず、我々がどこにいるのかについて責任を感じることに他ならず、大きなプレッシャーとなっていた。今週末の試合は勝たなければならず、それが我々の挑戦だ。」
「日曜日の試合結果により我々が前向きな瞬間にいるという事実を超えて、対デポルティーボ・トルーカ戦は新しい歴史であり、彼らは毎節良くなっているチームなのでもう少し我々も良化しなければならない。」
「両チームにとって、非常に複雑な試合になると思う。より良いサッカーをし、より集中したチームが勝つだろう。日曜日の試合以降のことは考えない。全エネルギーを日曜日に集中させて、トルーカへ勝ちに行くということをはっきりさせたい。全てのチームが試合に勝つために全力を尽くし、我々もその例外ではない。」
「我々の挑戦は、日曜日に我々の意図を伝えることとだ。対プエブラFCではそれを達成し、大きな問題はデポルティーボ・トルーカに対して90分間を通して戦うことだ。なぜなら我々は自身の能力以上のものを発揮して、勝たなければならないからだ。」
「日曜日の試合に勝ちたい。チームメイトの加勢は多いに越したことはない。我々は常にチームプレーに重点を置いてトレーニングしている。対プエブラFC戦の勝利は我々ができること、そしてその気持ちが自分たちの中に生きていることを示すために、多いに士気が上がった。そして我々は、日曜日にそれを再び示す。チームメイト全員が勝つ気でいる。コーチ陣は決定を下し、それに対して全員が100%持っているものを発揮する。それを示す方法は日々のことであって勝てないときに同僚をサポートするということは難しいが、基本的な考え方はチームメイトと死ぬ気で戦うということだ。」
「サポーターのサポートに感謝し、今回彼らは自由に自分を表現することができた。非常に多くのアイデンティティを持つクラブのサポーターであるとき、さらに悪い結果を感じるもので、それは我々選手たちも同じだ。それにもかかわらず我々チームは、彼らが抱えている状況から抜け出したいという同じ願望を持っている。試合に負けた後のロッカールームにある空気を日々感じなければならない。プロフェッショナルであるかどうかはあまり関係なく、より栄光への渇望を気持ちで感じながら、クラブが本来いるべき順位に位置させるために全てを出し切らなければならない。」