Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

メキシコリーグ 2023年前期ステージ 第2節 プレビュー

 

PUMASは2023年前期ステージ新補強選手を披露、チームは第2節でオリンピック・スタジアムにおいて、ホームゲーム開幕をする

 

 

ゴールキーパーにヒル・アルカラが復帰し、守備にロバート・エルガス、リサンドロ・マガジャン、ネイサン・シルバ、前線にガブリエル・フェルナンデスが加わり、PUMASは対マサトランFC戦をオリンピック・スタジアムで2023年前期ステージ初戦を迎える準備が整っている。その準備の一環として、チームはオリンピック・スタジアムでホームゲーム開幕戦に向けて初めてトレーニングを行った。

 

「とても素敵なスタジアムだ。 それには医大な歴史がある。 ここに来られてとても嬉しい。 ファンに喜びをもたらしたいし、観衆が我々をサポートし、素晴らしい試合をして勝ち点3を獲得できることを願っている」と、ブラジル1部リーグ所属のアトレチコ・ミネイロから移籍したセンターバック:ネイサン・シルバは語った。

 

 

リサンドロ・マガジャンは、サポーターがチームにポジティブな影響を与え、トーナメント序盤の良いステップを応援してくれることを望んでいる。「日曜日に観衆のサポートを受けて満席のスタジアムが見たい。 我々はピッチ上に12人の選手、観衆がその1人になることを願っている」と、マガジャンは説明した。

 

一方、補強選手第1号であったロバート・エルガスは、チームにおける最初のシーズンでリーグ王者になることを夢見ている。「非常に良いスタートを切れたと思うし、今後も引き続きサポートしていきたいと思う。我々にとって素晴らしい年がやってくるので、良い時も困難な時も、トーナメントを通して観衆が我々と共にいることが重要だ。 そしてできれば、年末にはリーグ優勝のお祝いをしたいと思う。」と、エルガスは語った。

 

ガブリエル・フェルナンデスは、フアレスFC在籍時から敵地として認識しているオリンピック・スタジアムでプレーする準備ができていることを示唆した。 「以前まではライバルとしてここでプレーをしていたが、今は違うと感じていて気持ちが良い。 チームが日曜日に勝って勝ち点3を獲得できることを願っている」と、宣言した。