Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

メキシコリーグ2017年前期 第9節 Guadalajara 1-1 UNAM

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PUMASはヘスス・ゴディネスのおかげで、対チバス戦の連敗の歴史に終止符を打てずに終わる

 

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若手FWヘスス・ゴディネスが交代で途中出場し、対PUMAS戦をドローにするスーパーシュートでドローの立役者に

 

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PUMASがグアダラハラで35年間にわたる連敗の歴史を終える叫びを上げようとしたした時、チバスのユース出身選手がベンチから試合に出場し試合結果を1-1とするスーパーシュートを決める

 

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2017年前期ステージにマティアス・アルメイダ率いるチバスは勝ち星を挙げることが出来ずにおり、メキシコリーグにおいて最悪の状況にいる中で何とかPUMAS戦でドローを引き寄せたが、前ステージ王者にとって引き続き厳しい状況の中でPUMASにとって悪夢のような負の歴史を打ち砕く寸前にヘスス・ゴディネスがそれを阻む得点を挙げた。チバスはメキシコ代表のようなスタイルカラーのジャージで出場し幾つかの得点チャンスを得たが、前半カルロス・フィエーロとアンヘル・サルディバルがそれらを決めることが出来なかった。

 

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その隙にPUMASが前半34分、ヘラルド・アルコバによるGKがファンブルしたボールを押し込み1-0と先制した。後半に入ってチバスは引き続き攻勢に出たが、アルメイダ監督は後半4分にユース出身選手であるヘスス・ゴディネスに出場機会を与え、後半16分にはペナルティーエリア外でボールを持つと素晴らしい形でロングシュートを決め、メキシコサッカー1部リーグ初得点をマークした。

 

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ゴールパフォーマンスはベンチ入りしていた、前節同じく1部リーグデビューをしたペラドの元へ駆け寄って抱き合って喜んだ。さらにチバスにとって嬉しいニュースがもたらされた。長い間左足負傷で休場していたカルロス・シスネロスが、後半22分途中出場し許容範囲なプレーをしたのである。

チバスはこのドローを残念がっている時間もなく、火曜日にはメキシコ杯準々決勝の対CFアトラスをホームで迎え撃ち、土曜日にはメキシコスーパーダービーでクラブ・アメリカの本拠地へ乗り込む。

 

メキシコ杯 2017年前期 第6節 Monterrey 3-1 UNAM

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モンテレイは冷酷にPUMASを制し、メキシコ杯グループ予選敗退へ追い込む

 

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3勝1分けで総合順位表参加27チーム中第3位に浮上、PUMASは1次リーグ敗退へ

 

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モンテレイはメキシコ杯においてホームで勝利をもぎ取り、3-1でPUMASを破りトーナメント敗退。第2グループ首位となると同時に、勝ち点10で総合順位表の第3位タイ(同じく勝ち点10のモレリアとパチューカと得失点差で並ぶ)となった。

 

試合開始早々にパブロ・ハケスがアビレス・ウルタードに強くタックルをしたファールによって、ボールへ向かっていた安全なタックルであったにも関わらず一発退場となった。数的優位に立ったモンテレイは一刻も早く先制点を挙げるべく、PUMAS守備陣に襲い掛かり前半21分アビレス・ウルタードが放ったシュートをGKアルフレッド・サルディヴァルが弾いたこぼれ玉をホルヘ・ベニテスがヘディングで押し込んだ。

 

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そのほんの5分後に、エフライン・フアレスによる好プレーによってモンテレイの追加点が生まれた。ホセ・アントニオ・ガルシアがスライディングして浮いたボールを反転シュートして2-0とした。

 

PUMASは1TOPのニコラス・カスティージョ頼みの攻撃に制限され、ゴールを掠めるヘディングシュートとコーナーキックに逃げ延びるフリーキックくらいなものであった。それでもカスティージョは左サイドでボールをキープすると、ゴールエリア付近の真ん中に走り込んだマウロ・フォルミカへ対角線のパスを送り、振り切ってゴールポスト左に突き刺さし2-1とした。

 

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後半に入りモンテレイは、ホルヘ・ベニーテスがアラン・メンドーサを交わしさらにホセ・アントニオ・ガルシアをも振り切り、最後はGKまでもフェイントで交わす素晴らしいプレーで3点目を挙げ、試合を決定的なものとした。

 

さらに後半29分には負傷退場したニコラス・カスティージョを失い9人となったPUMASに対してアビレス・ウルタード、ホルヘ・ベニテス、ドルラン・パボン、ミサエル・ドミンゲスらFW陣が4点目を狙ったが、結局試合はそのままゴールが生まれないまま終了した。

 

メキシコリーグ2017年前期 第8節 UNAM 0-2 Tijuana

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PUMAS、順位表の最下位へ

 

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PUMASは、第8節の試合でクラブ・ティファーナを迎え撃つためにホームグラウンドであるオリンピック・スタジアムへ戻った。ダヴィッド・エヘア監督率いるチームは再び難しいスタートを強いられ、ホフレ・ゲロンの準備が整わないままチャンスを逸した。ゴールゲッター:ニコラス・カスティージョは殆どボールを持つ場面がなく、前半はずっと厳しい展開とほんの少しのチャンスしか見られなかった。

 

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後半4分、クラブ・ティファーナがPUMAS守備陣のスペースを破るのにそう大して時間はかからなかった。グスタボ・ボウがゴール左隅にクロス気味のシュートを決め、先制。ロスタイムには、何とかドローをもぎ取りたいPUMAS守備陣のGKまでもがセットプレーに参加している隙を、ルイス・メンドサに無人となったゴールへ押し込まれ、万事休す。

 

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ますますお先真っ暗となったPUMASは、2つのアウエーゲームに集中しなければならない。13日のメキシコ杯における対モンテレイ戦と3日後の16日にリーグ戦第9節のチバス戦(グアダラハラ)である。

 

僕らは、ガッツで苦境を乗り越える:アントニオ・ガルシア

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「多くの変更をする段階になっているね。セルヒオ・エヘア監督は、とても大きな自信を与えてくれていて、日曜日の試合(対セラヤ戦)でも勝ち点3を挙げたんだ。僕らはガッツで苦境を乗り越えて、今週末の日曜日に良い試合をして勝つ気満々だよ。」と、下部組織の施設におけるTOPチームのトレーニング後にアントニオ・ガルシアは語った。

 

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「変更は時に良い方向へ向かうし、監督は力強さのような僕らに欠けている部分を補ってくれている。チームはとても良い仕事をしていて、例え難しくとも毎週改善を重ねて変更に適応しているね。直近の週はフィジカルの負荷を上げるのに役立ったし、チームは自信を取り戻して新たな面を見せたよ。」と、彼は述べた。

 

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そして、こう付け加えた。「チームから重要な選手たちやたくさんの階層ベイズモデルが抜けて、その穴を埋めるには重い責任とプレッシャーが掛かっていたんだ。でも能力と人格のある選手たちが、それらのポジションをカバーしているように見えるね。明らかに時間は掛かるしおそらく結果はすぐには出ないけれど、それらをするためにハードワークしないとならないね。今シーズンは若手と補強された重要な選手たちでやっているけれど、良いコンビネーションとなっているよ。結果が出るためには、時間が全てを解決する。これはプロ集団で、コーチ陣がサポートするんだ。」と、強調した。

 

メキシコ杯 2017年前期 第5節 UNAM 1-0 Celaya

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ホフレが1年越しにメキシコ杯でゴール、PUMASを救う 

 

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ついにPUMASがカップ戦で勝利を収め、グループリーグ最終決戦はモンテレイとの直接対決へ

 

PUMASに入団して以来、低いパフォーマンスが疑問であったホフレ・ゲロンが、補強選手としてほんの少しのクオリティを示した。対セラヤ戦1-0の勝利に貢献する決勝点をあげたフォワードはメキシコ杯におけるPUMASの窮地を救い、チームはこのカップ戦の行方を最終節に賭けることになった。

 

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唯一の得点は後半19分、ブライアン・フィゲロアが数分前に交代出場し左サイドからセンタリングから生まれた。個人的にはメキシコ杯における2016年8月23日クルス・アスル対レオネス・ネグロス戦以来、公式戦で得点から遠ざかっていた。リーグ戦に至っては、2月13日の対ケレタロ戦まで遡ることになる。

 

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その決勝点を決めるまでにPUMASは29分アブラハム・ゴンザレスと31分ブライアン・フィゲロアがそれぞれゴールポスト直撃弾を浴びせており、本来木曜日に開催予定であった試合が雷雨で日曜日に順延されたおかげで増えた入場者から得点シーンにおける歓声が上がった。 

 

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この結果によって、PUMASはメキシコ杯予選グループ2において勝ち点5に到達。9月13日に最終節に敵地で直接対決を迎えるモンテレイを抑えて1位となった。その試合に引き分けもしくは敗退した場合、全9グループのうち7チームの最優秀2位で予選突破を目指すために他のグループの結果待ちという状況になる。

 

メキシコリーグ2017年前期 第7節 Veracruz 1-0 UNAM

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PUMASはヴェラクルスに敗れ、港に沈む

 

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後半13分のヴィジャアルバによる決勝点で、ヴェラクルスが勝利

 

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ルイス“ピラタ”フエンテ・スタジアムにおける2017年前期ステージのホームゲーム2勝目は、ダブルヘッダー週に勝ち点9のまま1点も挙げられずに終わった対PUMAS戦であった。

スタジアムにおける空席が多かったので、両チームのサポーターたちは思い思いの場所に陣取った。

 

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PUMASは前半開始20分間に最も危険な場面を作ったが、先制点は奪えなかった。

ハーフタイムを告げるホイッスルの前にヴェラクルスは明らかな得点チャンスを得たが、決めることが出来ず無得点のまま前半を折り返した。

後半は両チームとも少しずつ試合を面白くしそうな幾つかの選手交代を行ったが、ヴェラクルスもPUMASも得点を奪う良い形が作れないでいた。

 

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後半13分1つの守備陣によるエラーとヘディングによるリバウンドの応酬の後、ダニエル・ヴィジャアルバがGKアルフレッド・サルディヴァルに対して先制ゴールを奪った。
PUMASはネストル・カルデロンのような選手をピッチに送ったが、同点に追い付くことは出来ず、今シーズンにおける更なる敗戦を喫した。

 

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この勝利によってヴェラクルスは勝ち点10に到達。順位表の第8位に位置したが、CFアトラスとの残留争いは未だ苦戦を強いられている。

一方PUMASは順位表の下位に沈んだまま、プエブラとチバスしかその順位より下にチームはいない。

 

パレンシア監督、PUMASの監督を辞任:エヘアがチームを率いることに

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クラブ公式声明を通じて、首脳陣はパレンシア監督の辞任を発表

 

 

ファン・フランシスコ・パレンシアは、モナルカス・モレリア戦におけるチームの今シーズン4敗目を喫した後に、PUMASの監督を辞任した。

 

この声明は、クラブが2016年5月31日に就任し最初のシーズンはリギージャ(プレーオフ)進出をしたにもかかわらず、2017年は前後期ともにそれが出来なかった監督の辞任を発表する内容である。

 

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「PUMASは、ファン・フランシスコ・パレンシア監督のTOPチーム監督辞任を発表する」この声明によると、セルヒオ・エヘアが引き続きその後のチームの指揮を執るだろうという内容になっている。

 

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エヘアは、2004年にウーゴ・サンチェス監督のアシスタントマネージャーとして、PUMASのリーグ連覇を成し遂げている。