今節のフォーメーションも、前節同様の4−4−2。
セバスティアン・ソサ、ニコラス・フレイレ、アルトゥーロ・オルティス、エクトル・ラミレス(後半1分、アレク・アルバレス)、パブロ・モンロイ、イゴール・メリタオ(後半43分、カルロス・グティエレス)、セサル・ウエルタ(後半43分ジョナタン・サンチェス)、ヘスス・モリーナ(後半32分、ウリセス・リバス)、グスタボ・デル・プレテ、(後半43分、サンティアゴ・トリゴス)、エドゥワルド・サルビオ、ファン・ディネンノ。
クラーケン・スタジアム(マサトラン*1・サッカースタジアム)は、2020年7月27日に竣工し、同年前期ステージから使用開始された収容人数25,000名のスタジアムです。元々はモナルカス・モレリアという1部リーグのチームがフランチャイズを変更して、そのまま今に至っています。クラーケンとは、近世ノルウェーに伝わっていた海の怪物で、巨大タコとみなすことが通念となっています。近代の学者は実在のダイオウイカとすれば説明がつくとしています。
なかなか近代的なデザインのスタジアムで、自分自身のメキシコサッカー1部リーグのスタジアムは全て踏破するという以前の目標が破れた1つでもあり、いつかは訪れたいなと思っていたのですが、それ以外のスタジアムで例えばファレス*2FCのオリンピック・スタジアムなど犯罪組織があって、治安面で芳しくない場所ばかりなので、それらが落ち着くまでは訪問を控えるようにしている関係で、今年は断念することにしました。またいつの日か、訪れてみたいスタジアムの1つです。