Pumas de la UNAM

メキシコサッカー1部リーグのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルを応援している日本人の備忘録

メキシコリーグ 2023年後期 第3節 レビュー

 

ラファエル・プエンテ監督は、補強選手が来るかどうかを知らされていない「我々の守備陣には、必要無い」

 

PUMASの監督は、首脳陣とその件で話し合っていない

 

 

「その件については、ハッキリとしていない。現実問題、プレーをしなければならない試合があり、それを終えたばかりだ。明日クラブにとってベストな決定を下すために、首脳陣とミーティングをする。」と述べ、首脳陣と最後の補強選手と契約をするかどうかを決定する時が来たことを明らかにした。

 

 

「具体的に答えられなくて、本当に申し訳ない。よく分からないんだ。明日はチームを分析し、どの選手が2つのポジションをカバーできるかを見ていくつもりだ。 真実は、自分には分からないということであって(他の補強選手が来るかどうか)、ハッキリとしていない。そのニュースを知った時には、我々は対クラブ・レオン戦の試合について考えていた。首脳陣と話し合ったり、分析したりしていないが、明日には分かるだろう。」

 

 

ダニエウ・アウヴェスの一件によって、チームがそのショックによってやる気を失ったことを否定した。

「チームは一丸となっていることを示し、このジャージを纏うことがいかに難しいかを分かっている。彼は退団し、我々はその穴を補うために取り組んでいる。もしその退団した代わりの選手と契約することが必要であるかどうかは、首脳陣と話し合う予定だ。」

 

 

必ずしもすべてが監督にとって幸せだったわけではなく、無失点を維持しなければならなかった。

「我々は、相手を完封出来なかった。2つまたは3つの是正措置があって、ペナルティーエリア内におけるディフェンスは、必要なものでは無い。勝ち点3を挙げる方がはるかに簡単だが、後でリプレイをビデオで確認するつもりで、強化しなければならない多くの問題をチェックする。」

 

 

サポーターのパフォーマンス*1も彼を驚かせた。

「自分は彼らが自分をサポートしているかどうかに関係なく、行動は常に模範的であり、単純に感謝をすることだが、自分が加入したときに言ったことだ。我々が約束できるのは、ハードワークだけだ。我々はこのジャージを着て、我々のサポーターの心を代弁する。」と、締め括った。

 

*1:PUMASのサポーター:レーベルが創立25周年だった