ホームゲームで勝ち点3(対ケレタロFC戦の分析)
・チームは守備をしっかり固め、多くの得点機を作った
・ヘスス・モリーナは良いプレーを見せ、欠場したホセ・カイセドの穴を中盤でカバーした
- アドリアン・アルドレッテは、時に絶望的な試合を見せていたパブロ・べネべンドと共にチームにセンタリングを供給した
- エドゥワルド・サルビオは、自分自身が理解しているサッカーを展開した
- フリオ・ゴンザレスは、安定して良いレベルを維持している
- ネイサン・シルバは得点をマーク、コンスタントにそのレベルを示している。メキシコサッカー1部リーグのベストプレーヤーであり、決して守備陣による失望をさせないプレーをしている
- 今節はセサール・ウェルタがイエローカード累積5枚のため1試合の出場停止であったが、チームは組織的に見え全員がまるで負けているかのように走っていた
- クリスティアン・タボやガブリエル・フェルナンデスが毎試合得点を決めることは出来ないし、ロバート・エルガスは負傷明けで出場。グスタボ・デル・プレテもまた、得点を決めることが出来ていない。ただやる気満々であるし、得点機は作れているので、辛抱強く見守り続けたい
次節は、アウェーゲームの対クルス・アスル戦。アントニオ・モハメド監督は、チームを良く率いている。すべては努力とハードワークによって、少しずつ何か変化を起こすだろう。チームはこの調子で頑張ってもらい、セサール・ウェルタ頼みで無いよう全員が自分自身のレベルを示して欲しい。